復縁がゴールではない!
相手のことが嫌いになって別れたにもかかわらず、もとのさやに戻ったとか、彼氏が浮気をしていてそれが原因となって別れたのに、元に戻るというのが復縁のイメージとしてあるかと思いますが、実際はそれだけでは無いようです。
では、どういったケースで復縁するのか、見ていきます。
もともと理不尽な理由で彼氏と別れた場合
例えば、彼氏がいつもニコニコしていて優しくしすぎるから、ちょっと物足りなく感じて自分から別れようって言ってみたけれど、やっぱり忘れられなくて復縁したといった場合が挙げられます。
離れてみて初めてその人の良さに気づいた、彼氏って私を守ってくれてたんだ…。
そのことに気が付いて、だから復縁したいというのはよくあるんです。
こういう復縁の仕方をすると、その後は長続きすると思うんです。
理不尽で別れた場合は、相手ではなく、ご自身のわがままさが原因になっていることが多いようです。
まず復縁に成功したからといっても、これからは自分勝手に物事を進めず、相手とよく相談してから進めるようにすると、復縁した価値があると言えるでしょう。
自然消滅に陥った場合
お互いが忙しくて、なかなか時間を作れない時、いつの間にか電話やメールなどで連絡することもなくなり、自然消滅してしまったなんていうこともありますよね?
この場合でも、決して2人が互いを嫌いになったわけではないと言えます。
よって、何かのきっかけで復縁するというのは決して難しくないのです。
自然消滅の場合、彼氏が嫌になって連絡を取らなかった場合や、彼氏に「別れよう」と言おうと思っていたけど、なかなか言い出せずにその後時間が過ぎてしまい、結果的に言わずじまいになってしまったという場合があります。
どちらのケースにしても、復縁に成功した場合、やるべきことはただ1つ。
次は絶対に自然消滅にならないよう、お互い努めましょう。
復縁が難しいケース
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。