彼のことが好きすぎる。
それが辛く感じることってありませんか?
端から見れば幸せな悩みに思えますが、辛いという意味では同じこと。
会っている間は彼からの愛情を感じるけれど、メールやラインの返事が遅い。
一分一秒でも長く彼といたいのに、同棲でもしていない限りは時間がくれば離れなければならない。
それって、すごく苦しいですよね。
ふと一人になったとき寂しくて寂しくて、思わず涙をこぼしたこともある。
そんな彼氏のことが好きすぎるあなたのために、自分の気持ちを押さえて少しでも心を軽くする方法を伝授したいと思います。
どうして好きすぎると辛いの?
「好きすぎる」という幸せなはずの気持ちが、「辛い」と感じてしまうのは何故でしょうか。
それは、彼が自分を想うより、自分が彼を想う気持ちの方が圧倒的に強いと感じているからだと思います。
もし二人が対等な関係だったら、いくら彼を好きすぎるからって辛いと感じることはないはず。
つまり「もっと彼に私のことを大好きになってほしい」「重いと思われたらどうしよう」という不安が、心の辛さを生み出しているのです。
求めすぎない
「私はこんなことまで彼にしてあげているのに」
「なんで既読を付けてから返事がくるまでタイムラグがあるんだろう?」
「せっかくの休みなのに、私とじゃなくて友達と会うなんて酷い!」
そんな風に、彼に何かアクションを起こしてほしいと求めすぎるのは止めましょう。
彼に片思いしていたときを思い出してください。
彼とすれ違っただけで、彼と挨拶を交わせただけで、ものすごく嬉しかったんじゃありませんか?
もしかすると、今のあなたの想いは「好きすぎる」のではなく、「求めすぎている」だけかもしれません。
求めすぎるということは、自分の気持ちを相手に押しつけているのと同じです。
マイナス思考を振り払い、どうすれば彼が喜ぶかを常に考え見返りを求めるのは止めましょう。
会えるだけで、声を聞けただけで嬉しかったあの頃を思い出してください。
そんな謙虚な姿勢を心がければ、自分が今どれだけ幸せな状況に立っているか気づけるはずですよ。
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