女性は、付き合うということと、結婚をイコールで考える人が多いですが、男性は、まだまだその二つを、別個で考えるもの。
「彼女と結婚したいから」ではなく、「今付き合って楽しいから」彼女と付き合っているという男性は、女性が思っているよりずっと多いんです。
彼氏と話をしていて、「未来の奥さんとしてではなく、彼女として私のことを見ているな」と感じたことはありませんか?
でも、悲観することはありません。
彼氏は、結婚という制度に対して、臆病になっているだけで、あなたを愛しているという事実に変わりはないんです。
そんな彼氏には、結婚したら、どういう生活が待っているのか、どういう未来が予想されるのかを、想像しやすくするために、具体的な幸せエピソードを聞かせてあげましょう。
プロポーズの話では、彼氏も、プレッシャーを感じてしまうかもしれません。
でもその先にある話なら、彼氏も受け入れやすくて、結婚を意識してくれるはず。
初めは、結婚なんて別世界の話、という感じで、真剣に聞いてくれないかもしれません。
でも諦めないで、結婚した友人たちの幸せ話や、子供ができて、どんな風に暮らしているかを、さりげなく話してあげましょう。
このとき、自分も早くプロポーズされて、結婚したいという思いをぶつけてはいけません。
そんなことをしなくても、彼氏も適齢期なんですから、だんだん結婚が身近なことに思えてくるはずです。
彼氏が、話に乗ってくるようになったら、もう一押しです。
結婚関連のテレビ番組や雑誌などを見せて、彼氏にあなたとの結婚を意識させましょう。
男のプライドで、彼氏は、興味無さそうな振りを、するかもしれませんが、彼氏は確実に、あなたとの未来を想像しています。
まずは結婚したことで、生活が激変するわけではないと、彼氏を安心させてあげることが大切。
アイスクリームをシングルからダブルにするように、甘い幸せが、徐々に積み重なっていくのだと、明るい未来を話してあげてくださいね。
意識させる方法②ずっと使えるものを集める
これは、同棲しているカップルに、おすすめの方法です。
一度同棲を始めたら、一緒にいるのが当たり前になってしまい、彼氏がプロポーズしてくれる気配がない。
結婚したいと意識しているのは私だけなんじゃ・・。
そんな、プロポーズしてくれる気配を感じられずに、不安を抱えているあなたは、結婚してからも、ずっと使えるようなアイテムを、集めてみてはいかがでしょうか。
同棲を始めた当初はお金がなくて、百均の食器を買ってしまった。
お互いの私物を持ち合わせて同棲を始めたから、お揃いのものがあんまりない。
そんなカップルも多いはず。
そういうときは、結婚して子供ができてからも、ずっと使い続けていられるものを、揃えてみましょう。
食器はちょっと高くてもいいものを、意識して、お揃いで買いましょう。
彼氏が何か買おうとしたら、「それだったら子供がいても使えるね」と言ってみる。
つまり家の中を、「同棲カップルの部屋」から「新婚夫婦の部屋」に変えてしまうのです。
生活の中に結婚を意識させるものを、自然と溶け込ませることで、彼氏もだんだん「結婚したい」と意識するようになってきます。
結婚後も、使えるものを揃えておけば、実際にプロポーズされてからも、困ることがなくて一石二鳥です。
意識させる方法③結婚までの期限を設ける
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