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結婚できない?結婚したくない?あなたの本音はどっち?

結婚できない?結婚したくない?あなたの本音はどっち?

結婚
mayu
mayu
2016.05.20

「心から結婚したいと望んでいるのに、結婚できない」

そう悩んでいるなら、まず自分自身を見つめなおしてみましょう。

何故結婚したいのか?結婚に何を求めているのか?結婚相手はどんな人がいいのか?

具体的なイメージを浮かべてください。

それが浮かんだから、その目的のために自分が努力できることを考えてみましょう。

例えば、子どもが欲しいから結婚したいのなら、できるだけ早く”結婚”することを目標にする。

こればかりは年齢が若い方が有利なので、婚活を積極的に進めましょう。

結婚相手に条件を求めるならば、その条件に釣り合う自分になる必要があります。

相手に高い年収を求めるのであれば、それに見合うだけの素養、例えば家事は完璧であるといったような。

自分のウリがないと、夢見るだけの痛い人になってしまいます。

勿論そのままのあなたで良い、と言ってくれる人がいればベストです。

でもそのままでは状況が好転しないのが現実なら、自分が行動するのが一番の近道。

結婚できない理由を自分以外のせいにせず、自分の内側に見つけられたら一歩前進!

戦略を立て、結婚に向かって尽き進みましょう。

明確な目的があると、人は頑張れるものですよ。

結婚できない?女たち②結婚したいと思える相手がいない

結婚指輪の交換をしている夫婦

「結婚できないと思われるのは本意ではないけれど、結婚したい相手はいない」

無理に妥協してまで結婚したくない、そう考える人も少なくありません。

未婚率が高い職業の統計もあるのですが、女性の場合、芸術家や医師・技術職の未婚率が高くなっています。

手に職があり、仕事が何より好き、誇りをもっている。

結婚によって仕事に集中できない懸念があるから、イマイチ結婚に踏み切れない。

こういった状況なら、よほど理想的な相手が出現しない限り、結婚する理由も見つからないかもしれません。

また年収が1千万円を超えている女性の未婚率も高いのです。

経済的自立ができているなら、結婚によって安定を求める必要もないですよね。

葛藤となると子どもの存在でしょうか。

その点だけは年齢的なリミットがあるので、よく考えて後悔のないようにしてくださいね。

未婚率が増加しているのも、社会の仕組みが変化しているから。

男性が働き女性が家を守る。

こうした家族制度の仕組みや終身雇用が当たり前だった時代とは、結婚の実態も変わって当然ですよね。

「結婚できない」と思い悩むのも、実はナンセンスかもしれません。

おそらく世間の目や、「普通」という実態のない価値観と比較して、「結婚できない」ことが不安になっている。

ただそれだけの理由であって、結婚自体を切実にしたい!と思っている人ばかりではないのかもしれません。

「普通」が何かは、自分で決めるもの。

自分の気持ちに正直に、楽しく生きるのが一番です。

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