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結婚後と同棲時代は全く違う4つのこと~二人で一緒に住む

結婚後と同棲時代は全く違う4つのこと~二人で一緒に住む

結婚

同棲生活が上手くいけば、結婚しても問題なし!そんな風に考えて同棲を始めるカップルは多いですよね。しかし同棲時代は順調だったのに、いざ結婚してみたら上手くいかなかった…なんてこともあるんです。二人で一緒に住むといっても、同棲時代と結婚後は全く違うということ!どんな点が違うのか知っておきましょう。

mimi
mimi
2016.06.03

同じ″住む″でも全然違う!?

結婚は同棲時代の延長…そんな風に考えていると、実際に結婚生活に入ったときに困ってしまいます。

同棲を経験することで二人で済む感覚を掴むことはできますが、実際に夫婦で生活するのとはやはり違うとういうこと。

同棲時代と結婚後、同じ″住む″でも違うのはどんなところなんでしょうか。

お金に対してよりシビアになる

湖を眺める夫婦

同棲時代はお金の管理に関しては別々ですよね。

家賃や生活費などを折半して払っていたとしても、それ以外のお金はお互いに把握していませんし、相手の管理をすることもありません。

しかし、結婚後の家計は二人で1つとして考えなければならなくなります。

今までは個人のお金だったのが、夫婦のお金になるのですから、当然お金に対する考えもシビアになるでしょう。

実際に結婚後は奥さんが仕事を辞めて旦那さんだけの収入になったり、共働きでも仕事をセーブして収入が減ってしまったり…と収入面の変化も大きいです。

同棲時代と同じ感覚でいると、お金のことで喧嘩になることも増えるでしょう。

何を買うか、どこに行くかも夫婦で話し合う必要がありますし、お金の面での違いは大きいです。

客人に対応が必要になる

幸せそうに料理をする新婚夫婦

同棲時代は、お互いの友人や家族を部屋に招く…というのもそもそも珍しく、あったとしても共通の友人だったり、対応はそれぞれ1人1人だったと思います。

同棲はしていても″他人″であることには変わりありませんから、無理して相手の客人に対応する必要もないのです。

しかし、結婚後はそうはいきません。

同じ″住む″という状態でも、今度は婚姻関係のある夫婦であり家族なのですから、客人に対してもちゃんと対応しなければなりません。

「彼の友達だから関係ない」「彼の親戚だから関係ない」そんな風には済ませられないんですね。

客人が来たらおもてなしをしたり、きちんと挨拶をするのは当然のこと。

同棲時代のように私は私、彼は彼で済まないので、正直面倒なことがとても増えるのです。

お互いに責任感を持たなければならない

外でお茶を飲んでいる夫婦とペット

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