付き合って半年経ったカップルが知っておくべき心得
ここからは、付き合って半年経ったカップルが知っておくべき心得についてご紹介します。
半年経って、感謝や愛、愚痴、マンネリなどなど、いろいろな感情を持っていることでしょう。
長続きさせるために何をするべきか、知っておくだけでも大きく変わるかもしれません。
1:半年記念日は大切にする
もうすぐ半年で記念日がまだという人!
節目の記念日は、会えるならちゃんと会って、改めて愛を伝え合う機会を作りましょう。
どんな些細でも、記念日をお祝いするのはとても大事なことです。
もし将来をあまり考えてなかったら、少しずつ考え始めるタイミングだと受け止めるいい機会にもなります。
デートや美味しい食事に行くのはもちろん、とにかくどんな形でも会うことが大事。
プレゼントを渡したり、普段言葉にできないようなことを手紙にしてみると良いでしょう。
節目の記念日を大切にするだけで、「この人と一緒にいたい」という感情がお互いよりいっそう強まるかもしれません。
2:会う頻度をあえて下げてみる
喧嘩も増えた、怒る回数も増えた、それでも彼氏が愛しい!
彼氏と会って、この不安を解消したいですよね。
だからといって「やるべきこと」をそっちのけにして彼氏に会ってしまうのは、彼氏からの評価も下がります。
勉強も仕事も、一番に優先しなければならないこと。
男性が結婚したいと思う相手は、計画的に行動のできる自立ができた女性です。
半年を迎えたら、あえて会う頻度を落とし、今しなければならないことをがむしゃらにやってみましょう。
自分の時間を、「楽しむこと」に有効に使ってみるといいでしょう。
3:仕事だけでなく、友人や家族関係も良好に
彼氏は、あなた自身だけでなく、あなたの周りがあなたをどう評価しているのかも気になっているかもしれません。
今、付き合っている彼女が周りから不評だったら、彼氏はとても悲しいでしょう。
彼氏を悲しませないためには、彼氏にだけ構うのではなく、友人や家族にも目線を向け、良好な関係を築いていきましょう。
4:スキンシップが大切!
時が経つにつれて、お互いのスキンシップがおろそかになりがち。
回数を意識する必要はありませんが、せめて月に1、2回はスキンシップをとるのがおすすめです。
会話だけでなく、肌と肌が触れ合うことで、お互いを認識でき、愛を育むことができます。
どうしても、そんな気分になれない時は、旅行に行くなど、非日常的な空間に出かけるのも一つの手段です。
いつもと違う景色の中で見る彼氏は、いつもと違った魅力を、感じられるかもしれません。
計画を立てるときも、きっと楽しいですよ。
5:当たり前の存在などいない
彼氏と会うことが当たり前になってくると、「大切にしたい」という感情が薄れてきます。
些細なことが気になったり、腹が立ったりするものです。
彼氏に対して不満を抱えているのなら、きちんと相手に隠さずに伝えることが大切です。
伝えるときは、煽らないように言葉を選びましょう。
長く一緒にいると、彼氏と一緒にいることが当たり前だと感じ、ドキドキも減り、感謝の気持ちも少なくなっていきます。
また半年後、同じ場所を彼氏と歩けるとは限りません。
付き合って半年が経ったからこそ、記念に旅行、楽しいデート、美味しい食事などでお祝いしましょう。
そして連れて行ってくれたら「ありがとう」と言ってみましょう。
付き合って半年だからこそ、さりげなく手紙を書くのもいいかもしれません。
「ありがとう」をクセにすることで、彼氏の気持ちも満たされ、あなたを大切にしようと思ってくれるはずです。
6:倦怠期は誰にでも訪れます
どんなに仲が良かったとしても、倦怠期・マンネリは訪れます。
それを恐れて、ぶつかることをせず怯えている人もいますが、それが負担となってくることもあります。
倦怠期が来たら、二人で話し合いながら乗り越えていけばいいだけ。
半年記念日を迎えたら、「楽しいだけの関係」から、次のステップの「大人な付き合い方」を意識して、切り替えてみてはいかがでしょうか。
半年記念日から始める付き合い方がある
ずっと一緒にいたい、それは片方だけが思っていても、叶えられるものではありません。
お互いの協力が必要です。
それには日頃の姿勢、会話、話し合いは必要不可欠です。
あなたが抱く、彼氏への不満、彼氏が抱くあなたへの不満、これらは二人で解決するほかありません。
付き合い方を変えるのも、彼氏との関係を良いものにするために、必要なことです。
今回ご紹介した、彼氏との付き合い方を、ぜひ参考にしてみてください。
友人に愚痴をこぼしても、改善されるものではありません。
二人で前進するためにも、怯えず恐れずに、付き合い方について話し合ってみましょう。
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