「彼氏とは毎日連絡したい」にレッドカード!
SNSの普及が盛んになり、現代ならではの恋愛の悩みが「連絡頻度」ではないのかと、私は思いました。
より連絡がしやすくなってしまった、だからこそ互いの距離感がうまく計れず、別れるカップルが増えてしまったのではないのかと思います。
彼氏と毎日連絡したい!むしろ連絡って当たり前でしょ?と思っているあなた。
彼氏からしたら、それはただの重荷になっているかもしれません。
女性が連絡をまめに取りたいと思う気持ちは、とてもよくわかります。
しかし、「彼女からの通知、鳴りやまなくて怖いんだよね」とこぼす男性に会ったこともあります。
今回は、女性から連絡をしすぎないことの重要性とは何か、紹介していきたいと思います。
1.求める側になるか与える側になるかがポイント
恋しい、寂しい、というのは恋人から時間を与えられ、補って貰えれば満たされます。
幸せ度は、「求める側」よりも「与える側」に立つと、より満足感を得られるようです。
主導権を自分が握っていると感じるからではないでしょうか。
付き合いたては、双方同じぐらい相手を求めます。
しかしあなたがいつも「連絡する側」に立つことで求める側となり、相手は自然と「与える側」になっていきますよね。
それを繰り返し回数を重ねることで、「求める数値」に求める側と与える側で差が生まれ始めるのです。
これが「前まですぐ返事してくれたのに、今はしてくれない」といったトラブルの原因ではないかと考えられます。
2.連絡をしすぎると男性が「都合のいい女・軽い女」と錯覚してしまう?
これはあくまで「錯覚」です。
イメージされる軽い女とは、また違うでしょうし、彼氏も直接的にそんなことは思ってないかもしれません。
ですが「感覚的には似ている」と思います。
「いつでも連絡がつながる女」という共通点が、錯覚を起こす原因になっているのではないかと推測されます。
いつでも連絡が取れる=完全に俺のものという構図が出来上がり、彼女であるあなたを下に見るようになります。
男性は狩猟本能を持ち、追われるよりも追いたい生き物。
あなたが完全に自分の手中に落ちたと分かれば、ほかの獲物を求めて浮気に走ることも珍しくありません。
連絡頻度によって、彼氏の中であなたのポジションが決定してしまうのです。
3.SNSをフル活用すると、ドキドキを奪ってしまう
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