まず修羅場に突入してしまったら、別れが待っていると考えてください。
でも彼氏と別れたくない、本当に悪いことをしたと思っているなら、その気持ちを前面に押し出して、彼氏に許しを請う必要があります。
プライドも意地も感情も捨てて、彼氏のために信頼を取り戻そうとする気持ちがあるのなら、このルールを守った方が良いですね。
彼氏の不満を黙ってきこう
繰り返しますが、浮気はした方が悪いんです。
あなたの浮気を知って、彼氏はわめき散らすように不満、鬱憤をここぞとばかりにあなたに向けて言うでしょう。
つい、口答えしたくなりますが、そこは沈黙を守ってください。
言い返してしまったら、さらに彼の逆鱗に触れるだけです。
謝罪を繰り返す、これしかありません。
誠意をこめて謝罪をしましょう。
その流れから別れを切り出した方が後腐れもありません。
別れる選択肢があなたのなかでないのなら、許してもらえるまで、謝罪をし続けましょう。
彼女の浮気のショックから、彼はきっと混乱し、怒り狂うでしょう。
すぐに許してもらえることではないので、長い月日が必要になると思います。
その間ずっと謝り続け、叱咤され続けることを覚悟しておきましょう。
目に見えない謝罪、目に見える謝罪、どちらも必要。
浮気には「目に見えない謝罪」と「目に見える謝罪」の両方が必要です。
どちらが欠けてもいけません。
目に見えない謝罪とは、あなたの今後の行動で表します。
心から誠意を示すには、あなた自身が変わらなくてはいけません。
普段から彼氏のことを気遣ったり、嫌なことも率先してやるなど、自分を犠牲にする精神を彼氏に示すのです。
目に見える謝罪とは、形に残るもののことです。
手紙(謝罪とラブレター)、花言葉にちなんだ花束など、形に残るもので誠意を表していきましょう。
ただしこちらの謝罪は、彼氏に「モノで許されると思うのか?!」と怒られてしまう可能性もあるので、程度を見極めることが重要です。
どんな理由があろうと、浮気はした方が悪い
理由なく浮気をする人もいますが、理由があったとしても浮気はした方が悪いです。
彼氏がしたから、そのお返しに!なんて言う人もいますが、自分の評価を下げるだけです。
お返しにするぐらいなら、別れた方があなたらしい正統的なやり方かもしれませんよ。
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