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30代半ばからの婚活「遅め婚」の結婚メリットとデメリット

30代半ばからの婚活「遅め婚」の結婚メリットとデメリット

結婚

平均結婚年齢が29歳という現在。昔に比べれば、30代後半でもまだまだ婚活世代ですね。出産のリミットさえ考えなければ、結婚の適齢期などナイのではないか、と考えますが、30代以降の遅めの結婚、メリットとデメリットを考えてみました。

さつき
さつき
2016.06.03

【メリット】人生楽しんでから結婚できる

ライトに照らされている披露宴会場

社会経験も積み、自分のお金で自由に色々な買い物、経験を積み、恋愛なども存分に楽しんでからの結婚。

それが30代からの結婚だと個人的には感じています。気持ち、経済、キャリア、すべて余裕がある状態で結婚できるのは、「遅め婚」最大のメリットだと言えるでしょう。

独り暮らしや、彼との同棲を経てからの結婚であれば、結婚で生活が激変…!というようなことも少なく、余裕をもって結婚生活に望めます。

これは相手にとっても嬉しいコトでしょう。

また、お互い歳を重ねて誠実な相手なら、最初から結婚を意識した付き合いが始まるので、結婚までの流れもスムーズなのも特長なのではないでしょうか。

さらに、経済的な余裕があればマイホームなどの生活基盤の安定、子育てなどもゆとりをもって取り組むことができるのも遅め婚のメリットといえます。

【デメリット】自分や周りの体力的な問題と、気持ちの切り替えの困難さ

タキシードとドレスを着た男女

デメリットは、独身時代に親や親戚が結婚しないことを心配してうるさいこと。

また、親や祖父母が高齢になりますので、リゾート婚など体力を使う結婚式などはキツくなる場合も。

また、彼も同じく30代や40代という人も多いでしょうから、それぞれがそれなりに生活のスタイルが決まっており、結婚して一緒に生活をおくる際の「暮らしのルール」のすり合わせが地味に大変です。

どちらかがおおらかな気持ちになるか、2人とも気にしないことが上手くやっていくポイント。独りだけの生活ではない、ということをお互い肝に銘じ、独身時代のスタイルや習慣から気持ちを切り替えて、ルールの見直しとすり合わせ、フォローし合うことができれば大体は上手くいきます。

子どもがほしいと考えている場合は、出産のリミット、子育てが体力的にキツい…なども遅めの結婚のデメリットになるかと思いますので、健康状態に気を使ったり、体力作りは、是非とも独身のうちから力を入れたいものです。

遅め婚の我が家の場合…

ウェディングドレスのドレスクローゼット

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