男性のファッションは幅が狭く、女性ほどジャンルやカラフルさはありません。
故に自分のファッションに決め手がかけ、迷う人も多いでしょう。
しかし、あなたとのデートにおいて、彼氏は彼氏なりに気を使ってコーデをしてきています。
そこに「ダサい」の一言で断ち切るのは「彼氏のモチベーションを下げ男としてのプライドを傷つける悪い女」になってしまいます。
褒めつつ持ち上げ、プラスして自分の中の彼氏のイメージを伝えると良いでしょう。
「あなたはこの色が良く似合うステキな男性よ」「シャツの似合う男性って凛々しくて素敵よね。あなたが着たらかっこよくて他の女性の目線が気になってしまいそう」など。
あなたの言葉選びのセンスが問われます。
洋服をプレゼントするのもいいです。
「この服を見たとき、真っ先にあなたのことが頭に浮かんだわ」なんて言われたら彼氏も舞い上がっちゃうかも?
プレゼントを貰うだけでも、あなたから思いやりの愛を感じ嬉しいのが彼氏です。
ましてや、自分がその場にいない何気ない日の中にも自分が彼女の中にはいるんだ、と感じてますます喜びます。
そんな彼女からのプレゼントは彼氏の特別な宝物になるのです。
服に興味がない、髪にこだわりがない、お金や時間がもったいない、これらは自分の中に自信がない表れです。
「どうせ」が働いて投げやりになるのです。
人はもっと自分に自信をもっていいのです。
自信をもって!と言われても自信は持てません。
褒められたり、認められたり、理解されたとき人は自信を持ってくれます。
行動編①♡「○○する人が大好きなの」
男性を変えようと思ったら、褒めて伸ばすことが大事です!
たとえば、相手を変えるぞ!と思ったとき「~してよ!」なんて直接的な言葉が口から出てしまいがちです。
このような言い方で変えることができるのは、ほんのわずかな人たちだけ。
自分の理想の男性像を伝えるときは、素直にわかりやすく言うのがベストです。
「椅子をゆずれる男性は優しい人だと思う」「大変なとき荷物をもってくれるちょっとした優しさってどうしてあんなにトキメクんだろうね」など、初デートのときに恋愛話になったら話してみてはいかがでしょうか。
そして、彼氏がしてくれたことに好感が持てたら「ありがとう」と言えれば彼氏は心地良く感じ、あなたを喜ばせる行為を繰り返してくれることでしょう。
注意したいのが過剰に褒めることです。
シンプルに「ありがとう」だけでいいのです。
過剰な褒め言葉は彼氏を変えるどころか、彼氏をバカにしてるようにもとらえられてしまいますよ。
行動編②♡「○○君は××しない所が本当にステキ」
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