結婚後、仕事する?しない?
一昔前なら、女性が結婚したら家庭に入るというパターンが多かったと思います。
ですが、経済の不安定さや女性の社会進出が当たり前になり、結婚後も仕事する女性は増えているのではないでしょうか。
一方で仕事の厳しさや家事や子育てと仕事の両立の難しさから、専業主婦に憧れる女性も増えているようです。
選択肢が増えた分、悩む方もいらっしゃいますよね?
そこで今回結婚後の仕事する・しない、実際の働き方についてのケースとそれぞれのメリット、デメリットを考察してみました。
お悩みの方は参考にしてみてくださいね。
ケース1 結婚後、仕事を辞めて専業主婦になる
まずは結婚後、仕事をすっぱりと辞めて家庭に入るということです。
専業主婦のメリットは、家事や子育てに専念できることではないでしょうか。
常に家に誰かがいるという安心感もあると思います。
ただしデメリットとしては、男性側の経済負担が大きいというところでしょうか。
男性がある程度の収入があり、安定した仕事でないと難しいところです。
また、男性側が怪我や大病をした時のリスクなどもある程度想定した方がいいかもしれませんね。
ケース2 結婚した後も仕事を続ける
次に結婚した後も仕事を続けるというケースです。
共働きのメリットは、経済的に安定しやすいという点ではないでしょうか。
女性も働く分、収入面は安定しやすいですし、もしどちらかに何かあっても経済的な不安は少ないと思います。
勿論、メリットばかりではありません。
子育てや家事と仕事の両立はかなりパワーが必要で、子どものトラブルと仕事のトラブルが重なった時の対応など、常に選択を迫られ、オーバーワークになってしまうかも。
ある程度、夫や自分の家族など周囲のサポートがないと難しいでしょう。
ケース3 子育てや家事に慣れた後、仕事を復帰
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