男性の考える倦怠期とは、一体どのようなものなのでしょうか?
付き合って半年程度で倦怠期を感じた男性は約36%、女性は約28%と男性のほうが早く倦怠期を感じるようです。
もともと男性は”狩る”という本能を持っています。
恋愛において男性は”交際をスタートさせる”この段階がピークだとも言われています。
一方、女性は交際を始めてからが本当のスタートと感じるようです。
ところが、お付き合いを続けるうちに減っていく会話や連絡…。
不安になりますが、これだけで倦怠期とは言い切れません。
この差は男女の本能的な差であり、根本的に違う生き物であるが故のことです。
男性は常に追いかけていたい生き物。
「私のこと好き?」そう聞かれた時点で男性は”追いかける必要がない”という気持ちが少なからず生まれるものです。
男性が考える倦怠期とは、相手の言動にイライラしたり、ドキドキになくなったりと言った心情的理由が多くみられます。
追いかける必要があるうちは、少しのことでもドキドキするものです。
つまり、”日々ドキドキをくれる女性”であれば倦怠期とは無縁の日々を送れるかもしれません♡
女性にとっての倦怠期とは
では女性はどうでしょうか?
女性の感じる倦怠期とは、”相手の言動が気に障る”や”イライラする”など心情的理由もありますが、メールや電話が減った/デートがいつも同じところなど、行動的理由も多く見られます。
先にも言いましたが、女性は常々確認をしたい生き物。
付き合っていくうちに右肩上がりの女性の心理とは反対に、男性は付き合いたてがピーク、その後は安定の一途をたどるということを頭に入れておいてください。
連絡が減ったという点で男性を責めたり、せっかく連れて行ってくれたデートで不満を口にしたりしてはいけません。
余裕を見せて、男性に追いかけられるような女性を目指しましょう♡
倦怠期とパートナーへの愛が冷めてしまった場合の違い
倦怠期の意味について、[物事に飽きて嫌になること/飽き飽きすること]、というのは先ほど説明いたしました。
では、パートナーへの愛が冷めてしまった場合と、倦怠期の違いはどこにあるのでしょうか?
倦怠期の意味について、辞書的に色々と説明するばかりでは、具体的なイメージってなかなか湧いてきませんよね?
そこで、私の実体験も踏まえつつ、倦怠期の意味、そして倦怠期と愛が冷めた場合の違いについて説明したいと思います。
何を隠そうこの私も、理由不明のイライラが彼氏に対して募った時期がありました。
ゴミの捨て方や、脱ぎっぱなしの服、果ては歯磨き粉の使い方なんていう、細かいことがいろいろと癇に障っていたんです。
イライラが募るとその都度彼に文句をぶつけていたのを覚えています。
でも、考えてみれば、そんな細かいことを彼氏に伝えるのって、「将来もこの人といたいから、嫌な顔をされるかもしれないけど気持ちを伝えよう」としている証拠だったんです。
たとえば、完全に彼氏に対する愛情がなくなってしまったとしましょう。
いちいち、彼の嫌なところを指摘するでしょうか?
大半の女性がそんなことをわざわざしないと思います。
そんなことを直してもらったところで、その人との将来は自分の中で薄れかかっているのですから。
いちいち細かいことでイライラしたり、またその逆で、彼氏の方にイライラされたり、倦怠期はタフな期間ではあります。
しかし、私みたいに倦怠期の意味をプラスに捉えると、少し気が楽になりますよ。
倦怠期は3年でやってくる?
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