社内恋愛のきっかけを見逃すな。
とてもシンプルに考えてみると、一日のほとんどを会社で過ごしている訳ですから、社内恋愛をする確率が高いのは当然なんです。
悔しい事や嬉しい事があって、それを相談したり共有できる人がいて、あなたの良い点も悪い点も知ってくれる人がいる場所です。
家族や友達とは違う関係性ですが、仲が深まっていくのは自然な事です。
ましてや、心許せる相手が男性であれば、それが恋に発展し、結果的に社内恋愛になるのは、とても自然な流れです。
ただ、互いに「仕事上」「仕事モード」という壁があり、きっかけがないと思うのも分かります。
社内恋愛のきっかけは出会いと一緒で、意外といろんな所に落ちていて、ただ、あなたがそのきっかけを見落として見逃しているだけかもしれません。
社内恋愛のきっかけ その1 新入社員。
春から新しい若い仲間が入社してきます。
希望や野心に満ち溢れながらも、社会・会社という荒波に困惑し、右も左も分からないままオロオロしている新入社員をサポートするきっかけがあると思います。
下心丸出しで仕事を教えるのは止めていただきたいですが、「頼りになる先輩に恋をする新入社員」は少なくありません。
このパターンの場合、相手からあなたに社内恋愛を仕掛けてきます。
少しずつ打ち解けていく中で、一緒に駅まで帰る機会が増え、食事に行くようになり、プライベートでも遊びに行くようになるというように、距離が縮まっていきます。
あなたに恋をした新入社員は、あなたを振り向かせようと頑張ってくれるはずです。
それは仕事面でも力を発揮してくれるでしょう。
あなたに認めてもらいたくて、頑張って仕事に励んでくれると思います。
あなたが面倒を見ている新入社員を恋愛対象として見る事ができたら、社内恋愛のスタートです。
もしくは、新入社員同士というパターンもあります。
同じスタートラインから、研修を共にし、仲間意識が芽生え、支え合う同士になり、恋へと発展していきます。
稀に、社内恋愛禁止の会社もありますので、会社のルールを把握していない状態でスタートさせる危険性があるので、そこは注意してください。
社内恋愛のきっかけ その2 研修担当者。
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