新入社員の流れで話を進めます。
新入社員には研修がつきものです。
その研修には、人事部や社内から研修担当者が選出され、スケジュール調整から新入社員のフォローまで行います。
新入社員にとっては、初めて一番身近に感じる社内の人になる訳です。
選出される研修担当者は、新入社員とあまり年齢が離れていない人を選ぶ事が多いです。
なので、新入社員にとっても、研修担当者にとっても、恋愛対象圏内であり、その気になれば、社内恋愛のきっかけになります。
新入社員と研修担当者というくくりで、ある程度の壁はあるものの、研修終わりに打ち上げがあったり、定期的な飲み会で集まる事も多いのが、この関係性の良い所でもあります。
研修期間では見せなかった一面を、社外で会った時に発見し、そこから社内恋愛に発展する事もありますし、研修中にすでに密かに恋心が芽生えていて、研修が終わったタイミングを見計らって、アプローチするパターンもあります。
この関係性は、何も悪い事はしていないのに、学校の先生と生徒のような感覚で、少々禁断な感じがして、密かな社内恋愛が二人を盛り上げてくれるかもしれませんね。
社内恋愛のきっかけ その3 ○○会。
プロジェクトのお疲れ様会、会社全体での忘年会・新年会。
仕事をしている内に仲良くなる同僚や先輩たちとのプライベートでの仲間会。
社内にスポーツなどのサークルがあれば、そのサークル会。
普段の業務では話さない・関わらないスタッフとの交流があちらこちらに溢れています。
○○会は、仕事から離れており、リラックスした状態で接する事ができるので、社内恋愛のきっかけになる可能性が高いと言えます。
大きな企業であれば、○○会で初めて知った・会ったというスタッフ同士もいるはずです。
○○会を出会いの場として見ると、大規模な合コンです。
前々から気になっていた人がいるのであれば、接近するチャンスです。
相手もガードが緩くなっているので、自然な流れで社内恋愛のきっかけになってくれるはずです。
ただ、既婚者がノリで独身だと言ったり、お持ち帰り常習犯だったりする相手もいますから、社内事情を知っている方を味方につけておきましょう。
社内恋愛のきっかけ その4 紹介。
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