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セックスに飽きる?セックスばっかりなカップルは要注意の理由8つ

セックスに飽きる?セックスばっかりなカップルは要注意の理由8つ

オトナの恋愛
mimi
mimi
2016.06.12

3:セックスを愛情表現だと考えられなくなるから

女性 モノクロ

”セックス=愛を確かめ合うこと”そんな認識があったとしても、セックスの頻度が多くなると、認識がズレてくる可能性があります。

たまのセックスであれば″愛を確かめ合うため″とも思えますが、頻度が多くなるほど″性欲解消″という認識になりがち。

段々と、セックスを愛情表現だとは、感じられなくなってしまうんですね。

例えば、カップルで喧嘩をした後の、仲直りセックス…これも愛を実感するための行為です。

しかし、セックスの頻度が多いカップルが、喧嘩後にセックスをしたところで、愛を確かめ合うどころか″セックスで誤魔化している″ように感じてしまうもの。

カップルのセックスの頻度が多すぎると、セックスそのものに重みが無くなってしまいます

中には、セックスの頻度が多すぎることで、飽きてしまい、「ただの義務」という感覚でするようになる人もいます。

義務になってしまえば、いくらセックスの頻度が多くても、「愛情が満たされている」とは言えない状態ですよね。

楽しみでもなく、愛を確かめ合うという意識もないのに、「ただ義務としてしなければならない」なんて、なんだか悲しいですね。

セックスの頻度が多くなり過ぎると、「やりたい」ではなく、「しなければならない」という感覚に変わってきてしまうのです。

特に女性に、こういう感覚になってしまう人が多いですね。

男性がセックスを求めてくる頻度が多いと、「この人はこのくらいの頻度でセックスするのが当たり前なんだ」と思い込んでしまったりします。

それで、自分自身はそれほどしたい気分ではなくても、「彼が離れてしまうのが不安だから」という理由で、なんとなく応じてしまったりするのです。

そんな風に、義務として行うセックスには愛が感じられず、楽しみもありませんよね。

そして、女性側がそのように義務になってしまい、愛を確かめ合う気分ではなくなってしまった時、やはり相手の男性にも、それは伝わってしまいます。

女性が上の空なら、男性だってセックスを心から楽しむことなどできなくなるでしょう。

その結果、お互いが「セックスしないといけない」という義務感に迫られて、体を重ねるようになってきてしまいます。

これでは、気持ちもどんどん冷めていってしまいますね。

しかも、こういった問題はデリケートなので、お互いに「もう少し頻度を減らそうか?」なんて話し合いもしにくいものです。

ただなんとなく、最初にハイペースでしてしまったものだから、そのペースでするのが当たり前のような感覚になり、継続してしまっていることが少なくありません。

本当の「ただの義務」なら、「そろそろペース減らさない?」なんて気軽に言えるのかもしれませんが、カップルのセックスの場合、義務感に「相手への気遣い」もプラスされるので、ますます言い出しにくくなってしまいますよね。

カップルにおいての「セックス」は、義務などではありません。

義務のように感じられる頻度はやめて、「ちょっと焦らしてみようかな・・・」というくらいの頻度で、セックスを価値あるものと感じられるようにしていくことが大切です。

お互いが気遣いし過ぎるが故に、義務として頻繁にセックスをしなければならないような関係になってしまわないよう、気を付けましょう。

4:セックスしないことに不信感を抱くから

キス

セックスをする頻度が多いカップルにとって、セックスをすることは当たり前で当然のことです。

だからこそ反対に、セックスをしないことに、不信感を抱いてしまう傾向があるんです。

本来ならば、1週間セックスをしないのなんて、当たり前のことでも、毎日のようにセックスをしてる人は、セックスをしなかった日を不信に思います。

「どうして今日はセックスをしないのか」「セックスしないのには何か意味があるんじゃないか」こんな風に考えてしまうんですね。

セックスができないこと自体にも不安を感じてしまいます。

セックスの頻度が多いカップルは、どうしても身体の繋がりを第一に考えがち。

身体の関係を重視するばかりで、心の繋がりに気付けなくなってしまうこともありますよ。

5:セックスだけが目的のように思えてくるから

バラ

会う度にセックスをするという頻度の多いカップルの場合、これが当たり前になってしまうと、だんだんと「セックスだけが目的では?」なんて思えてくることもあります。

特に女性からすると、かなりの頻度でセックスを求めてくる彼氏は、カップルというよりセフレのように感じられてしまいますよね。

「もし私がセックスを断ったら別れられてしまうのではないか?」「本当にカップルだからといって、こんなにも頻度の多いセックスが必要なのだろうか?」なんて、あれこれ考えてしまう方もいるでしょう。

そして、そんな不安が徐々に不信感に変わり、彼とはセックス以外の繋がりが感じられにくくなることもあるのです。

その結果、別れの道を選ぶことになるカップルもあります。

つまり、セックスの頻度が多いからと言って安泰とは言えないということ。

そのセックスの頻度こそが、カップルの仲を裂いてしまうケースもあるということなのですね。

主に女性の側で抱いてしまいがちな不信感ですが、逆に女性がセックスばかり求めてくる場合も、男性側でも同じような不信感を抱いてしまうことがあるかもしれません。

時にはセックスなしでのデートも楽しめるような関係でありたいですね。

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