スキンシップ周期があるので、性欲の強い時と弱い時があるということはよく言われますよね。
自分でも周期がつかめていると、「気分が乗らない時期」というのはつかめてくると思います。
彼とセックスに関することをあけっぴろげに言い合えるような関係であれば、「ねえ、その気にさせてほしいな」とおねだりしてみるのもありかもしれません。
もちろん、こちらもきちんと自分からエンジンをかけることも大切ですが、難しければ彼の手も借りましょう。
事前に彼に自分の好きなスキンシップの取り方などを伝えてあれば、彼も燃えてくれるかもしれませんよ♪
もし彼との関係がまだ構築されきっていなくて言いづらいというのであれば、まずはあなたが彼のスイッチをいれてあげる必要があります。
彼の好きなスキンシップやシチュエーションを作り上げて、盛り上がる彼についていきましょう。
最初のスイッチくらいであれば乗り気でなくても押してあげられるのではないでしょうか。
「気分が乗らない」という理由だけで"セックスしたくない"と彼の誘いを無碍にするのは、今後の二人の関係性に影響を及ぼす可能性があります。
彼はそのうちあなたが「乗り気」になっているときにしか誘わなくなりますし、二度も三度もこの理由で断られてしまえば、あなたを誘うことすら大きな壁のように思えてしまうことでしょう。
二人の間に「セックスレス」の雰囲気が漂い始め、セックスしたくない時以外でも自由にセックスできなくなってしまう可能性がありますので、できるだけこの理由での拒否は避けたほうが良いでしょう。
#3:「気持ちいいと思えない」なら、セックスの方法を見直す
女性の中でも、結構これが理由でセックスしたくないと思っている方は多いのではないでしょうか。
人によって相性もありますし、彼があまり女性慣れしていないと女性の感覚をちゃんとわかっていないということも考えられます。
経験豊富でテクニシャンというまでいかなくとも、アダルトビデオをそのまま再現したようなセックスは興ざめですよね。
お互いにとって何が一番良いセックスなのかをきちんと話し合うべきです。
女性にとっては自分の意見、特に「痛い」「気持よくない」ということを彼氏に伝えるのは非常に難題でしょう。
彼のプライドを傷つけることもわかっていますし、逆に彼から「そっちも気持ちよくない」と言われてしまったら…と思うと余計に言いづらいですよね。ですから、「現状のセックスを改善しよう」というよりも、「二人だけのセックスをつくりあげよう」というスタンスで話し合いを進めるのがオススメです。
もちろん実践しながら話し合うのもOK
むしろそのほうが身体で覚えるので身につきやすいかもしれませんね。
これまでのことは忘れて、二人が気持ち良いと思えるスタンダードなセックスを一度は二人で話し合いながら作っておくと良いでしょう。
それができてから、アレンジを加えたり、ほかにもこういうことをしてみようとチャレンジすることでマンネリも防げますよね!
#4:「彼の性欲処理機になってる気がする」なら、話し合う
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