元カレと友達…?
長く付き合えば付き合うほど、元カレに愛着が湧いてしまうのはしかたのないことです。
たとえ自分から別れを切り出すにしても、ずっとそばに居てくれた人ですから多少なりの寂しさは感じるもの。
これから彼氏に別れを切り出したいというときに、元カレとの関係をどうしようか迷っている人は、元カレと友達になった人の感じるメリット・デメリットを参考に、自分たちの関係にはどちらが似合っているのかをしっかり吟味しておきましょう。
今回は元カレと友達になるメリット・デメリットを私が周囲の人から聞いた実例付きでご紹介します♪
元カレと友達になるメリット
♡1:よくわかってくれる相談相手ができる
これはメリットの中でもかなり大きなものでしょう。
いままでつらいことがあれば支えあい、嬉しいことがあれば分かち合ってきた二人はお互いのことをよく知っています。
ヘタすれば女友達よりも長い時間を一緒にいたわけですから、家族以外で言えば自分のことを一番よくわかっている人とも言えるでしょう。
家族以上だというひともいるかもしれません。
そんな人を「恋人関係」をやめたからといって遠くに置き去りにする必要もないのかもしれませんね。
「会社でこういうことがあってね…」と言えば、「前言ってたあの文句の多い課長か」とわかってくれる。
「最近こういうことで悩んでるの…」と言えば、「付き合ってた時はああやって乗り越えてたじゃないか」と励ましてくれる。
そういう人間の存在は、男女問わず数えてみてもそれほど多くありません。
元カレが元カレではなく友達になっただけで、その二人の間にある歴史や蓄積された情報には変わりがありませんから、お互いにとってのよき理解者になることは間違いないでしょう。
私の友人Aは、
「友達になって、一緒にいる時間が減ったからこそお互いのことを前よりも優しく寛大な気持ちで受け止めてあげられるようになった」ということを言っていました。
彼氏だった頃は距離が近すぎて、なんでも嫉妬したし、自分の優先順位がカレの中で一番でなくてはダメだった。
でも、友達になってみると、そういうものがなくなってただ純粋にカレの人格だけを見られるようになった。
その結果として、人間的に尊敬することもできたし、お互いにとってのよき理解者でいられるようになったそうです。
交際中はケンカばかりだった、というカップルにも意外とこういうことはあるのかもしれませんね。
♡2:カレのそばにいられる
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