ニオイが気になるわけでもないのに、彼氏とキスしたくないと感じた場合。
これはあなたの心が多かれ少なかれ、以前の気持ちとは変化していることを表わしています。
倦怠期で「本当に彼氏が好きなんだろうか」とふと疑問に感じてしまったり、我慢できない苦手なポイントが見えてしまったりしていませんか?
正直な人ほど自分の本能的な心の動きに嘘がつけず、慣れているはずの”キス”という行為にも抵抗を感じてしまうのかもしれません。
このパターンの時は、彼氏に直接的にキスしたくない理由を話してしまうと、かなり傷つけることになってしまいますよね。
生理的にキスしたくないとは言わず、彼氏に対して気になっていることや改善して欲しいことを、言える範囲で伝えてみましょう。
伝えても改善の兆しがなく、そのことについて大した問題でもない、解決したくないと考えていそうなら、別れを考えるのも仕方ない気はします。
キスしたくないのに、これ以上一緒にいられる自信はありますか?
一度付き合い初め、問題無くキスしていた彼氏です。
その人が生理的に嫌になるには、それなりの理由があるのでしょう。
女性にとって生理的に受け付けないのは深刻な問題。
彼との距離を少し置き、キスしたくないと思った自分の心の声に、ゆっくり耳を傾けて下さいね。
彼氏とのキスを避ける心理 ③男として見られなくなった
彼氏のことを好きな気持ちは変わらないのに、キスやセックスをしたくないと感じてしまう。
その場合、あなたの彼氏への感情が、家族的なものに変化してしまった可能性があります。
つまり異性として見られなくなったので、そういった行為をすることに恥ずかしさを感じたり、必要性を感じなくなってしまうのです。
夫婦になるとよくあることですが、付き合いの長いカップルもそうなってしまいがちですよね。
結婚を考えている彼氏なら、結婚前からその状態ではすぐにセックスレスになってしまう可能性も高く、彼氏が浮気をしてしまっても一方的に責められません。
意識的に、キスしたくないという自分の気持ちを、変えていく必要があります。
デートをする場所をいつもよりムードのある場所に設定してみたり、彼氏と二人ではなく、あえて他の男性も交えて会ってみるのもオススメです。
彼氏の別の顔を見ることで、また新鮮な気持ちになるかもしれません。
また、お洒落に無頓着な彼氏なら、自分好みのファッションや髪型にプロデュースしてみてはどうでしょう?
ちょっとした変化でも、あなた好みであればドキッとするのに充分な可能性があります。
おわりに
彼氏とキスをしたくない気持は同じでも、その原因はさまざま。
キスしたくないと思ってしまう自分を責める必要はありません。
彼氏を好きな気持ちが変わらないのであれば、出来るだけ前向きに対処して、以前のようにキスが好きになれるといいですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。