第二のポイントは、「上手くやろうとしない」こと。
彼に喜んでもらいたい。
気持ちいいと思ってもらいたい。
その一心で一生懸命尽くす女性はたくさんいます。
これはとても良いことですよね♡
しかし、ここで勘違いしてほしくないのが、男性はエッチの際”技術”よりも”服従感”を求めているということです。
全ての男性に当てはまるわけではありませんが、男性の快楽には”俺で悦ぶ彼女”というポイントがあります。
技術的にうまいに越したことはないとは思いますが、変な知識を入れて実践するのはやめましょう(笑)
おくちでするときには特に注意!!
AV女優を目指すのはやめましょうね(笑)
実際おくち運動の時の自分の顔、想像したことありますか?
すっごい不細工な顔になっていると思います(笑)
そんな顔で力任せにされて男性は本当に気持ちいいのでしょうか?
おくちで大切なのは”尽くす”ことです。
気持ちいいと感じるところは人それぞれ。全ての男性に当てはまるマニュアルなんて存在しません。
彼が喜ぶように、気持ちいいと思ってもらいたいのなら、彼に聞くのが一番です。
そうすれば”彼のため”というアピールも最大限に可能になりますよ♡
中には、男性から気持ちいいエッチと思われたいがために、色々な技を研究してしまう女性もいます。
あるいは、前の彼氏に「こうすると気持ちいい」ということを教わったのかもしれません。
こういった技を男性の前で繰り広げると、ある意味では気持ちいいエッチができるのかもしれませんが、彼は内心どう思うのでしょうか?
「まさかプロだった経験あり!?」「前の彼氏に教わったのか?」なんて、不快な気持ちになってしまうかもしれませんね。
特に「前の彼氏」がチラつくのは、男性にとって、かなり気分が悪いものです。
男性は意外とデリケートなので、どんなに気持ちのいい技を繰り広げても、そういったことで気分が落ち込んでしまうと、気持ちいいエッチとは感じられなくなってしまうこともあります。
これでは、お互いに冷めてしまうだけですね。
ムダなケンカを起こすようなきっかけになる恐れもある「すごい技」は、封印しておいた方が自分のためになると考えてください。
このように、すごい技を見せてしまうのは、逆に男性の心を萎えさせてしまう原因にもなるので、ほどほどにしなければなりません。
例えばセフレのような、単純に気持ちいいエッチを楽しむだけの関係なら、そういった技の披露もアリなのかもしれません(セフレを推奨するわけではありません、極端な例です)。
ですが、彼氏のような大切な人と行うエッチは、あくまでもスキンシップの一環であり、気持ちを確かめ合うためのものです。
技の披露で彼の気持ちを萎えさせてしまわないよう、控え目なところも見せましょう。
心も身体も気持ちいいエッチをするためには、すごい技を披露することよりも、彼に主導権を握ってもらい、彼に合わせるのが最適と言えるでしょう。
ただし、自分も気持ち良くなければ意味がありませんので、時々、「私はこうしてほしい」ということを伝えてみるのも大切です。
自分の技を披露することよりも、こうしてお互いに求める気持ち良さを伝えあっていくことで、エッチの気持ち良さもアップしますし、よりお互いを分かり合うことができます。
これこそが、カップルでするエッチの醍醐味ですよね。
もし彼を喜ばせるために、気持ちいいエッチの技に磨きをかけようと、AVや雑誌で研究している女の子がいたら、今すぐやめましょう!
男性は、こういったことに慣れたタイプの女の子よりも、うぶな雰囲気の女の子の方が燃えるものです。
エッチの気持ち良さは体だけでなく、心で感じるものでもあるので、その点を忘れないようにしてください。
3.積極的に!
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