笑いのツボの浅い友達と喋っていると、とても気持ちがいいという感覚は誰しも一度くらい味わったことがあるのではないでしょうか。
私の持論ですが、殆どの人間は本能的に他人の喜ぶ顔が見たいもの。
他人に喜んでもらえると、自分も嬉しいと感じるのではないかと思うのです。
だから、話をして喜んでくれる人と話していると楽しいし、自分も嬉しくなるんですよね。
また、「笑う」という行為自体が、二人の距離感を如実に表すものだとも思うのです。
全く知らないお笑い芸人がやっている漫才を聞くのと、よく知っているお笑い芸人がやっている漫才を聞くのでは、やっぱりよく知っている芸人がやる漫才のほうが笑う確率が高い気がしますよね。
あまり知らない人の話って、警戒心もあるし、その人のことをよく知らないので笑うにも笑えないのです。
よく「笑顔は警戒していないと示すためにも有効」という話を聞きませんか？
相手に敵意や警戒心を抱いていないと示すためにも有効で、笑顔を向けられると相手もこちらに対して敵意を抱く可能性が低くなるものです。
彼氏に敵意を向けることは殆ど無いと思いますが、彼氏の話を聞いて笑ってあげることで、「あなたに親しみを感じています」というアピールにもなりますし、彼に「私はよろこんでいますよ」と伝えてあげることもできるのです。
笑ってあげることで彼も、「もっと彼女を笑わせよう」と思ってくれるはずです。
もし彼にユーモアのセンスがなかったら、一緒におもしろい話を作り上げていってみてください。
自身の持ちうるユーモアを総動員して、彼の話をおもしろくしてあげるのです。
合いの手や例え話だけで面白くなることも多々あります。
そして一緒に笑い合うことができれば、愛され彼女になる日も近いはず♪
♡5：自分からスキンシップしにいく
スキンシップをとるとき、きっかけは彼からが多いですか？それともあなたからが多いですか？
もし彼からが多いのであれば、あなたのほうからもどんどん積極的にスキンシップを取ってみてください。
先述したように、彼もきっとあなたに愛されたいと思っているはず。
スキンシップは、どちらかというときっかけとなる側の方が愛情が強い感じがしますよね。
愛されたいならまず愛せ、ということで、彼に自分からスキンシップを取ってあげてください。
彼が何かしている時に背中からくっつくのでもいいし、隣りに座って頭を肩に預けるのもよし。
ハグしたり、キスしたりするのも勇気を出して自分からしてあげてみてください。
彼もあなたからもらった愛を返してくれるはずです。
もしどうしても恥ずかしいのであれば、袖を引っ張ったり、「甘えてもいい？」と一言聞いてみるのでもOK自分からアクションを起こす、というところと「あなたとスキンシップを取りたい」という気持ちをちゃんと言葉でも態度でも伝えられるのであれば問題はありません。
男性の多くは、女性側からのスキンシップを求めています。
彼をドキッとさせて、「俺の彼女最高だな」とぜひ思わせてあげてください♡
"愛されたい"はみんなの願い
いかがでしたか。
今回は相手を彼氏に限定しましたが、実際「愛されたい」というのは男女ともに共通の願いだと思うのです。
愛情は承認欲求のあらわれともとれますし、愛されることで自分自身の価値を確かめたり、存在意義を実感したりできるもの。
人間が自分の社会性を保つためにも、必要な要素なのです。
だから一方的に愛するのって疲れるし、「愛されたい」と思ってしまうのですよね。
彼氏に愛されたいのであれば、まずは彼氏に愛をあげること。
そして自分もちゃんとその分もらうこと。
そうしてお互いの存在を認め合い、価値を与え合いながら支えあっていきましょう♡
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