どうすれば復縁できる?
一般的に、女性は失恋からの立ち直りが早いと言われています。
それなのに、元彼と別れたことを後悔している女性は決して少なくありません。
自分は、まだ大好きだったのに突然別れを告げられたり、中には女性側から別れを望んだものの、別れてから大切さに気づいた方もいるでしょう。
新しい恋を始めるべきだと分かっていても、どうしても元彼との復縁を願ってしまうあなたは、とても愛情深い、素敵な女性なのだと思います。
元彼と復縁することは、決して不可能なことではありません。
でも復縁を実現しやすいパターンと、しにくいパターンがあることは確か。
そこで今回は、復縁の難易度を左右する2つのパターンと、元彼との復縁を実現させる4つのステップをご紹介したいと思います。
ぜひ今後の参考にしてくださいね。
元彼と復縁しやすいパターン
パターンその1:別れを告げたのは女性側
「別れましょう」と言ったのが元彼ではなく、あなた側というパターンの場合、復縁できる確率はかなり高いと言えるでしょう。
何しろ、別れのきっかけとなった時点では、元彼にとっての、あなたはただただ大好きで可愛い彼女だったはず。
もしかすると、あなたが別れを告げたのは、元彼が仕事ばかり優先して、自分のことを、ないがしろにされていると感じたからかもしれません。
でも、そんな風に感じたのは、あくまであなた自身であり、彼の方から「君のことなんて仕事に比べたらどうでもいい」と言われたわけではないはずです。
もしも別れを告げた時、元彼があっさりと了承してくれなかった場合はさらに復縁の確率は上がります。
男性は、以前の恋人をなかなか忘れられない生き物ですから、今のあなたと同じように、復縁を願っている可能性大。
自分から別れたいと言っておいて、今更連絡なんてできない、という負い目もあると思います。
でもその時別れたいと思った気持ちも、今現在、元彼と復縁したいと思う気持ちも、どちらも嘘ではないはずです。
恥や外聞は捨て去って、勇気を出して彼に連絡してみましょう。
もしかするとあなたが思っているよりもあっさりと、元彼と復縁できるかもしれません。
パターンその2:痴話喧嘩で別れに至った
喧嘩をした時にどちらも譲らずに「もう別れる」となったパターンです。
恋人同士にありがちな喧嘩の勢いで別れにまで至ってしまった場合も、復縁の可能性は、かなり高いと言えるでしょう。
そもそも、痴話喧嘩は犬も食わないという言葉もあるように、恋人同士が喧嘩することなんて特別珍しいことではありません。
もちろん、喧嘩ばかりしているのは、いい状態とは言えませんが、片方が浮気などの裏切り行為をしたわけでもなく、二人の間で信頼や好意が失われたわけでもありません。
恋人同士の喧嘩というものは、見かけこそ喧嘩の体をしていても、実際はお互い本音をぶつけあっているという状態。
あまりにも考えがすれ違うから別れにまで至ったのかもしれませんが、逆に考えればどちらかが考えを譲歩したり、お互いが自分の非を認めあえば簡単に解決できる問題なのです。
あんなに激しく言い争ったのに、今更連絡なんて取れない・・・。
そんな風に悩む気持ちも分かりますが、悩んでいる時間がもったいない!
せっかく自分の本心を包み隠さずぶつけることができる相手だったのです。
あなたが本当に元彼との復縁を願っているならば、今すぐ元彼にその想いを伝えましょう。
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