年収が350万ある彼氏と結婚すれば、決して贅沢ではないものの充実した結婚生活を送ることができます。
「できれば専業主婦になりたいけど今時それは難しいよね」なんて夢と現実の間で迷っている女性でも、これだけ年収のある彼氏であれば、扶養内のパートでも世帯年収450万円までいくので、かなり余裕ができるでしょう。
年が上がるにつれて彼氏の年収も増えてくると思われるので、彼一人の年収が500万に届いたら夢の専業主婦になるという選択も可能です。
また、自身の収入が多ければ多いほど財布の紐も緩みがちですが、年収350万くらいの彼氏であれば自分が使えるお金の上限を知っています。
金銭感覚のしっかりした彼氏と、堅実な生活を送ることができるでしょう。
彼氏の年収が450万以上
もしあなたも仕事をしている上で彼氏の年収が450万以上あれば、何の心配もせず結婚へ踏み切っていいでしょう。
もちろんブランド品が大好きで、長期連休ごとに海外旅行へ行きたいというセレブな女性ならまた話は別です。
でも物欲があまりなく、旅行は海外なら年に1回・国内なら年に数回、基本は自炊だけどたまには外食したいな、というくらいなら理想通りの生活が遅れます。
先にご紹介した平均年収で分かるように、彼氏がまだ20代ならその年収はかなりの高収入と言えるでしょう。
年収が低い彼氏との結婚生活
「年収が低い」と一言で言っても、その「低い」のラインは人によって違います。
ここでご紹介するのは、彼氏の年収が250万円にも届かない場合。
いわゆる「低所得者」と言われる層の男性とお付き合いしているパターンです。
もちろん彼氏が低所得者でも、女性側が高収入であれば何の心配もいりません。
でも彼氏の年収が低いゆえにどうしても結婚に踏み切れず悩んでいるあなたは、これからご紹介する4つのポイントを気にかけてみてください。
1、共働きを続けられるか
もし都会に住んでいるのであれば、家賃だけで彼氏の収入は消えてしまうこともあり得ます。
たとえ地方であっても、彼の収入だけで生活するのはかなり苦しいと言えるでしょう。
そうなれば、結婚した後もあなたも働く必要に迫られます。
もちろん扶養内のパートやアルバイトではなく、正社員もしくはフルタイムの派遣社員で彼氏と同レベル以上の収入が必要です。
たとえ彼氏が低所得であっても、二人の年収を合わせれば生活を送っていくことが可能。
でもあなたが「どうしても専業主婦じゃなきゃ嫌だ!」という場合は、彼との別れも考えるべきかもしれません。
2、あなたと彼氏の金銭感覚
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