隣にいる事に、相手もあなたも慣れてきたら、次は二人の時間を作ってください。
二人の時間とは、つまり、デートをしてくださいという事です。
デートはもちろん、あなたから誘ってください。
誘う口実は、色々あるはずです。
釣りが好きな男性なら「最近テレビで芸能人が釣りしてて、面白そうだなって思ったの。少しやってみたいなって思ったんだけど、私の周りに釣り好きな人があなたしかいなくて…迷惑じゃなければ今度教えてほしいな」と誘えますよね。
あなたに兄弟がいるなら「今度兄弟の誕生日なんだけど、男性のプレゼントって何が良いか分からないんだ。今度一緒に選んでほしいんだけど…良いかな?」と誘えますよね。
このように、実は男性の事を誘う口実って、沢山あるんです。
理由があれば、相手も断る気は起きませんし、自分の趣味や好きな事で誘われたら「お!じゃあ教えてあげるよ!あれって本当に面白いから!」と、快くOKしてくれるでしょう。
この方法で、一番重要なのは「付き合ってもらっている」という気持ちを忘れない事です。
片思いの相手をデートに誘えた喜びで、舞い上がってしまう気持ちは、とても分かります。
だって好きな人と、二人で出掛けられるんですもの、仕方ありません。
しかし「やった!誘えた!すっごく楽しみ!」「彼の趣味自体はあまり興味が無いけど、彼といれるならいいや!」と考えていると、どうなるか。
ほぼ100%デート中に失敗します。
先ほど例で挙げた「釣り」に関しては、どちらかと言うと、苦手な女性が多い気がします。
私自身、一度男性とバス釣りに行きましたが、好きな人は好きだけど、苦手な人は苦手だろうなぁという風に思いました。
釣りに限らず、相手の趣味や好きな事で、口実を作ったのならば、その相手に「本当に興味があったんだ」というように思わせなければいけません。
本気で趣味を楽しんでいるか、教わる気があるのかなど、それを本気で好きな男性でしたら、すぐに分かると思います。
付き合ってもらっているのに、あまり楽しそうな顔をしていなければ、相手としては「自分が誘ってきたくせに…」と不快な気持ちにしかなりません。
あまり前向きではなさそうな気持ちが相手に伝われば、成功する確率は半分以上、もしくは、0になるでしょう。
なので、いくら好きな男性だからといって、自分が無理そう・苦手な趣味を持っていたら、その趣味を口実にするのは避けるべきです。
あなたが自然体で楽しむ事で「楽しんでくれいて嬉しい」「今度は俺から誘いたいな」と思わせる事に成功します。
二人の時間を作り、デートが出来たら「今日のお礼させて」と言ってディナーに誘いましょう。
そこで、恋愛の話をしてみてください。
二人きりの時になったら、恋愛の話はしても大丈夫です◎
先ほど、2#で「恋愛の話はしないで」と書いたのは、大勢がいる中ではなく、二人きりの状態で、恋愛の話をする事の方が、成功する確率は高くなるからです。
だって、男性と二人きりでいる時に「彼氏いるの?」「好きなタイプは?」なんて聞かれたら、ドキドキしてしまいませんか?
勘違いかもしれないけれど、ちょっと期待しちゃいますよね。
なので、二人きりで食事をしている時は、成功させる為にも、恋愛の話をしましょう。
「今日本当にありがとう、とても楽しかった。あ、でもこんな連れ回しちゃってごめんね…彼女さんに怒られない?」と言えば、自然に彼女がいるかどうかの確認ができます。
「今日のあのプレゼント、やっぱり好きな人からもらったら嬉しい?」と聞けば、男性の好みを自然と探る事に成功します。
あなたの自然な聞き方であれば、男性も不自然には感じないはず。
普段プライベートな話をしないからこそ、二人きりの時になると「もしかして…?いやいや、まさかな…」と感じると思います。
そうする事で、成功へまた一歩近づきます。
勇気と冷静さで、相手を探ってみましょう。
辛い片思いを成功させる方法4#男性に”特別感”を感じさせて。
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