ジェラシーは、好きだからこそと勘違いしがち。
でも、される立場から考えてください。
こんがり焼けたヤキモチなら、嬉しいかもしれません。
でも、しょっちゅう嫉妬ばかりされていたら、嫌になっちゃいませんか？大好きな彼氏に嫌われたら、悲しいですよね？嫉妬やジェラシーと上手に付き合うことができれば、そんな悩みも消えます。
もっと寛大に彼氏を愛せるように、一緒に考えてみましょう♩
なぜジェラシーを感じるのか？
人がジェラシーを感じる原因はたくさんあります。
・自分に自信がないから
・彼氏を信じられないから
・彼氏からの愛情を感じられないから
・過去に裏切られた経験があるから
・彼氏の今の状況がわからないから
・うまく彼氏とコミュケーションをとれないから。
・寂しいから
・独占欲が強いから
・彼氏に依存しているから。
あなたは、いくつあてはまりますか？
どれにあてはまっても、ベクトルは自分に向いています。
彼氏が浮気性で、行動が疑わしい場合はまた別のお話です。
でもジェラシーだけを取って考えると、それは自己愛からくるものなのです。
彼氏を幸せにする事を中心に考えられたなら、ジェラシーに燃え狂う事は少なくなるはずです。
女性より男性の方がジェラシーを感じる？
嫉妬的には、女性の方が嫉妬深いと言われていますが、本当にそうでしょうか？
これ、実は比べるのは難しいのです。
というのも、男女でジェラシーの質は違うからです。
生物学的に、オスは子孫を多く残したいという本能があります。
だから、自分のメスが他の男に妊娠させられるのを嫌がるので、オスはメスの体の浮気を許せません。
メスは、オスに浮気されたら、自分や子供を守ってくれる存在を失う可能性があります。
ですので、メスは不安になり、心の浮気も許せないのです。
つまり、女性の嫉妬はもちろんですが、男性も嫉妬するのです。
また、男性はプライドが高いので、感情を隠している場合が多いです。
これはエスカレートすると危険ですね。
溜まった嫉妬心は、いつか爆発します。
嫉妬心で交際相手を殺した、なんておぞましいニュースは、大抵男性が殺人犯ですから。
何が言いたいかというと、あなたの彼氏だってジェラシーを感じているということ。
自分ばっかり、なんて思わずに、彼氏の気持ちになって考えてあげましょう。
お互い様なんだなと思えて、少し気持ちもおさまってきませんか？
ジェラシーとどう向き合う？
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