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同棲、新婚、2人暮らしの「合わない」トラブルの乗り越え方

同棲、新婚、2人暮らしの「合わない」トラブルの乗り越え方

結婚
さつき
さつき
2016.06.27

ゴミの分別やトイレットペーパーの交換など、ズボラ系態度からきているものは、お願いすれば直るものも多いです。

文句を言いながら自分で取り換えるより、「替えてくれると嬉しいな」と伝えればいいだけのこと。

不機嫌になる前に、出来ることはあります。

やってくれたら「ありがとう」を忘れずに。

何も言わずに我慢して、いきなりキレては相手も可哀そうです。

きちんとお願いをするか、あとはズボラ許容範囲を広げて、セットは自分が行うもの、と決めてしまうのが気持ち的にも楽でしょう。

ポイントとしては、

・言わなくても通じるはNG。きちんと伝えること。

・ありがとうの気持ちは大切に。こちらもきちんと伝えること。

・細かいことは気にしない

・任せたら、文句は言わない

このあたりがうまく暮らすコツです。

お互いのマイルールに則った行動の場合は、どちらかがそのルールを譲るのが一番うまくいくでしょう。

ちなみに、我が家のルールは、任せた方は文句を言わない、です。

食器洗いは、洗ってくれる人のやり方に任せる。

そのやり方にあれこれ言わない。

(お皿の洗い方にモノ申したくても、洗濯物の干し方ルールが違っても、やってくれている人のルールにまかせる!)気になるなら、自分でやればいいだけの話なのです。

食器の洗い方が雑に感じているなら、そもそも食器洗いは自分でするか、使うときにサラッと一回水洗いすればいいのです。

家事をやってくれている人のルールにまかせ、やってもらっていることにはつべこべ言わないのがポイント。

それでもきちんとしたい人は、独りだけの生活ではないと肝に銘じ、2人でルールを決め直す

2人で話し合うことが大切かな、と感じます。

あなたの当たり前が、彼氏の当たり前とは限らないのです。

世間的な常識というものもあるかもしれませんが、せっかくの2人暮らしなのですから、2人が快適に幸せに暮らせることを重視すればいいのではないかなと感じます。

結婚は生活です。

今同棲している人も、近いうちに結婚を考える時がくるでしょう。

2人の家が、心地良い空間になればいいなと思います。

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