彼氏に依存すると「大切」を見失う。
彼氏に依存してしまうと、「私には彼氏がいれば他に何もいらない!」と本気で思うようになります。
恋は魔法ですから、愛する人ができた時、その魔法にかかって彼氏を大切に想う気持ちがどんどん強くなっていくのは、当然の事です。
しかし、「彼氏だけでよい」という依存状態は、彼氏を大切にすることとは少し違います。
あなたが今まで大切にしてきたものを、その依存が全て奪うかもしれません。
① そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティーの有名な小説のタイトルですね。
タイトルを聞いただけでゾッとしますが、この言葉の通りです。
今の私に必要なのは彼氏だけだと思って、ご友人と一切会わなくなったりしていませんか?
約束をしていても彼氏との急な予定が入ったら、平気で友人との約束をキャンセルしたり・・・。
そんな事をしていては、あなたが築いてきた友情関係はどうなるでしょうか。
反対の立場になって考えてみてください。
とてもヒドイですよね。
今まで、友人に助けられた事、たくさんあったはずです。
きっと、依存してしまっている彼氏との事で、今後、ご友人に相談する時が来るはずです。
そんな時だけ頼って、依存している彼氏とうまくいっている時はヒドイ扱いをして、そんな人と友人でいたいと思いますか?
彼氏に依存して、周りが見えていないあなたを、みんなは心配するでしょう。
でも、その心配してくれる気持ちでさえ、彼氏に依存してしまっているあなたには届かないのです。
② 信用・信頼を失う
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