基本的に結婚の挨拶の際は、上下黒や派手色は避けるようにします。
ワンピースや、柄物じゃないトップスにスカートが無難ですが、ノースリーブやミニ丈など、不要な肌見せは極力抑えましょう。
袖が短い場合は、単色のカーディガンやジャケット必須です。
スカートは膝丈にし、椅子でも座布団でもいいように、シワになりにくい素材のものを選ぶのがベター。
足には色タイツや靴下ではなく、肌色ストッキングを履き、靴を脱ぐことを想定して、足の爪もきれいに整えておきましょう。
もちろんペディキュアを塗る場合は控えめに!
彼氏の親への結婚の挨拶のときに気を付けたいこと「靴」
意外と見られている、足元。
靴の扱いで人柄が出ると言われるくらいです。
結婚の挨拶に不向きな靴は以下のようなものです。
・見るからにブランドものとわかるようなもの
・柄ものや、派手目な色のもの
・サンダルやミュール、オープントゥー
・ヒールが7cm以上のもの
・着脱しにくいもの
色々あげましたが、要するにシンプルで上品なパンプスがベスト。
おうちや、レストランのお座敷にあがるかもしれないので、ブーティーやストラップ付きなど、着脱しにくいものは避けましょう。
傷や汚れがないか、ヒールのゴムが偏って削れていないかなど、入念にチェックしておいてくださいね。
彼氏の親への結婚の挨拶のときに気を付けたいこと「手土産」
結婚の挨拶の際には、必ず手土産を用意しましょう。
紙袋に入れたまま渡すのは失礼なので、袋から出した状態で、「お口汚しですが、よかったらお召し上がりください」と添えて両手でお渡しします。
手土産を用意する際は、必ず彼氏に「あなたの親ってどんな食べ物が好き?」と事前リサーチすること!
どんなに話題で人気のあるお菓子でも、彼氏の親は苦手なものかもしれません。
お渡しするときに「彼に、これが好きだと伺ったので…」と一言添えることで、結婚相手としての株がグっと上がるかも♪
とにかく「清潔感」と「清楚」を心がける!
ここまでいろいろと言ってきましたが、結婚相手として好印象なのは、
「清潔感がある」ことと、「清楚である」こと。
身だしなみをきちんと整え、最低限の礼儀とマナーがあればなんとかなります!
会話がうまくいかなくっても、「すみません、本日は少々緊張していまして…」と一言添えることで相手も理解してくれますし、場も和むと思いますよ♪
彼氏の親への挨拶をうまく乗り切って、大好きな彼氏との結婚が、とんとん拍子で進むといいですね♡
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