ついでに過去の事まで言ってやろう!と怒りに身を任せてはダメですよ!
女性は過去の事をよく覚えていて、「思い出し怒り」しやすいのです。
女性の脳は、言語や計算などを処理する左脳と、感情などを連絡する右脳の情報が、男性より50倍多いと言われています。
ですので、右脳で起こる感覚的なものを、左脳で言語としてアウトプットするのが得意なのです。
「去年もこうだったわね!」
などと彼氏に言っても、「何をそんな昔の事を」とウンザリされるだけです。
彼氏はそのことを、覚えてすらいないかもしれません。
覚えのないことを怒られるなんて、彼氏がかわいそうですよね。
彼氏の精神的負担も考えたら、昔のことまで持ち出して怒るのはダメなことなんです。
「もう別れよう!」
喧嘩がヒートアップして感情的になると「ダメだ、もう別れよう!」と言ってしまいそうになります。
本心ならいいですが、本心でしょうか?
彼氏に、「わかった、じゃあそうしよう。」と言われてしまったらどうしますか?
「やっぱり嘘!」なんて、格好わるくて言えないですよね?
ついつい口から出てしまったら最後、ふたりの関係はダメになってしまいます。
こんな事を言ってしまうのは、引き止めてくれるんじゃないかと、彼氏のことを試しているからです。
でも、それは逆効果で、彼氏の気持ちをより逆撫でしてしまうのでダメな行為ですよ。
怒っている態度を長引かせる
喧嘩が一度結論を迎えたのに、まだ不機嫌な顔をするのもやっちゃダメなこと。
「はぁ?」と怖い顔をして返事をし続けても、彼氏を疲れさせるだけです。
もっと最悪なのは、後日にまた蒸し返してしまう事です。
またヒートアップしたら、もっと最悪になってしまうでしょう。
日が変わったら、ちゃんと笑顔にならないとダメですよ!
まとめ
本当は大好きな彼氏なのに、喧嘩が別れの引き金になってしまったら残念ですよね。
だからって、喧嘩をしないというのも、ダメなんです。
お互いの意見を言えないような関係で、付き合っているとは言えません。
喧嘩はほどほどであれば、いい事でもありますからね。
喧嘩という名の言い合いにならないように、彼氏と冷静に大人な意見交換をしてください!
していいこと、しちゃダメなことをきちんとわきまえましょう。
そうすれば、彼氏ともっとラブラブになれるはずですよ♪
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