女性の涙には、男は弱いものですが、散々泣かれてしまうと逆効果になってしまうのも事実。
どんなに浮気をされた事実が辛いからって、大泣きしたところで、その浮気男には伝わらないのです。
むしろ、大泣きされてしまうと、自分がいかにも悪者に思えてしまうので、男性も開き直ろうと考えるんですね。
大泣きしている彼女に、何か感じているかと思いきや、単にうるさいな程度にしか思っていないのです。
女の涙を武器にするつもりなら、涙を見せるのは少しだけにするべきです。
浮気をされた事実を知った段階で、本当に静かに涙を見せましょう。
涙の雫を一粒流す程度で充分なのです。
そして何も言わずにその場を立ち去りましょう。
余計なことは何も言わなくて良いのです。
その態度だけでいいのです。
悲しんでいるということさえ、浮気男に伝えることができれば、浮気男を反省させることができます。
大袈裟過ぎない泣き顔と、何も言わないことに対しては、浮気男もダメージを受けやすいんですね。
彼女を本当に傷つけてしまったんだと、やっと自覚することができるのです。
反省させる態度・言動3#人として否定する
浮気男に「男として最低!」なんて言っても全くの逆効果。
むしろ男として最低!なんて言われれば、それを褒め言葉とさえ思ってしまいます。
そもそも、浮気を繰り返すような浮気男にとって、浮気をすることは男の勲章くらいに思っています。
そのため、何を言われても全くダメージも受けませんし、反省もしないんですね。
だからこそ、浮気男を反省させるためには、男としてではなく、人として否定するのが効果的なんです。
さすがの浮気男も「人としてどうなの」と言われてしまえば、正直ダメージも受けやすいです。
男としてのイメージは、ポジティブに考えられても、人としてのイメージをポジティブに考えることは、さすがに難しいんですね。
「○○がしていることは人として間違っている」「人を傷つけるようなことを平気でするなんておかしい」なんて風に人として否定をすれば、自分がそれだけ悪いことをしたんだと自覚できます。
反省させる態度・言動4#簡単に許す
浮気男を反省させたいのであれば、いっそ平気なフリをして見せるのも1つの手です。
本来ならば、浮気がバレた時点で、とっちめてやりたいところでしょうが、それをせずに、すぐに浮気を許してみて下さい。
「今回はもういいよ」そんな風にあっさりと浮気を許されれば、浮気男も調子が狂ってしまうんですね。
これは、浮気したことに対して何も言わないのと同じように、いつもとは真逆な反応で、相手を焦らせる作戦です。
浮気男にとって一番嫌なのは、自分への興味が失われてしまうことです。
浮気をしたことで、怒られたり泣かれたりすることは、そもそも浮気男にとっては気持ちの良いこと。
それだけ、自分のことを好きで、必要としてくれているという実感が湧くからなんです。
しかし浮気をしたことに対する反応が薄くなってしまうと、自分への興味が失われてしまったんじゃないかと不安になります。
何も言われないのも怖いですが、すぐに許してもらうことも恐怖なんですね。
すぐに許す→もう自分のことがどうでも良いからじゃないか?と思ってしまうんです。
一度、浮気男の浮気をあっさりと許してみましょう!
反省させる態度・言動5#「私も浮気しちゃおうかな」
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