別れた理由を引きずってない?
元彼と別れた理由は何でしたか?
恋人同士が別れる理由にもいろいろとあり、傷の浅い理由もあれば、傷の深い理由もあるものです。
今もまだ別れた理由を引きずってしまっている人も、中にはいると思います。
「あんなことさえなければ…」「あのときあぁしておけば…」なんて気持を引きずってしまう人は、元彼とよりを戻すのは考え直した方が良いかもしれません。
気持ち的に元彼を引きずってしまっている状態でよりを戻せば、再び付き合ってからもずっと別れた理由を思い出してしまうはずです。
たとえば、元彼の浮気が原因で別れたのであれば、よりを戻してからも元彼に浮気された過去を引きずってしまいます。
元彼がまた浮気をしないか不安になってしまったりと、浮気をされた過去がトラウマになってしまうんですね。
実際は元彼にやましい点はなくても、必要以上に不安になったり、元彼のことを疑ってしまう恐れもあります。
これはよりを戻す段階で、過去をちゃんとリセットしていないことが原因です。
過去をリセットできていないままよりを戻したところで、一度別れた意味は全くなくなってしまうんですね。
別れた理由を引きずってしまっているのであれば、まずは別れた理由にちゃんと納得することが大切です。
自分の中で別れた理由を清算できてこそ、よりを戻すか考えることができるんですね。
気持ちが清算できていない状態でよりを戻しても、上手く行くはずがないのです。
よりを戻すか迷う前に、別れた理由を引きずらずによりを戻せるか考えてみましょう。
自分の中でどうしても無理だと思うなら、よりを戻すのはやめておくのが正解ですよ。
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