人間の20%は意識的に、80%は無意識的に行動すると言われています。
恋愛においては特に、本能や性欲など、無意識的に湧き出す感情が多いようです。
男性はシンプルなので、表情の動きなどで、どう思っているか実はわかりやすいのです。
そして、色々なテクニックを使えば導きやすくなります。
恋愛心理学をベースにしたテクニックを使えば、あなたの恋愛偏差値がぐっと上がる事間違いなしですよ?
恋愛心理学テクニック1:ミラーリング
ミラーリングとは、文字通り、鏡のように相手と同じ事をする事です。
相手と同じ動きや発言をして親近感を抱かせる事ができます。
相手が腕を組んだらあなたも組む、笑ったら笑う、コーヒを頼んだら頼む、など仕草を真似るのです。
何となく気が合うな、と相手は自然に思うようになります。
でもやり過ぎは注意です!
相手に気付かれてしまうと、気持ち悪がられるのがオチです。
さりげなくやるのがポイントです。
長く付き合ったカップルや夫婦は似てくるとよく聞きます。
呼吸のタイミングまで似てくるというデータがあるほどです。
恋愛心理学に基づかなくても、好きな人には自然に興味が湧き、行動を観察し、近づくのかもしれません。
意識的、無意識的であるにせよ、相手に興味があればこそのミラーリングですね。
恋愛心理学テクニック2:ペーシング
ペーシングもミラーリングと似ている恋愛心理学的のテクニックで、相手のペースに合わせる事を言います。
相手が食事をし始めたら一緒にする、ゆっくり食べたらゆっくり食べる、など、ペースを合わせるのです。
すると、一緒にいると心地良いと相手は感じるのです。
または、相手があまり元気ない時はこちらも口数少なく、テンションが高い時はこちらもそう合わせて会話をします。
相手の話を聞いて同意してあげる事も大切です。
感情の波も合わせてみれば、相手はきっと味方意識を持つでしょう。
これはメールでもできますよ。
相手が絵文字やびっくりマークなどを使うクセを合わせるのです。
オウム返しする事で距離がグッと縮まります。
恋愛心理学テクニック3:ゲインロス効果
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