これはギャップを相手に見せて、新鮮な印象を持たせる恋愛心理学の事を言います。
相手が持つ先入観を、反対のイメージを見せる事で強烈な印象に変えるのです。
ただ、このギャップにはいい意味と悪い意味があります。
例えば、いつもノーメイクで女っ気を感じさせない女性が、あるパーティーで会ったらセクシーな服を着ていて見とれてしまった。
これはゲイン効果です。
しかし、いつも完璧な身だしなみの美しい女性を良く見たら鼻毛が出ていた。
こういう類いはロス効果なので、気をつけないといけないですね。
是非ゲイン効果の方で、「ギャップ萌え」に挑んでみてください。
いつもコンタクトなのにメガネにする。
パンツスタイルが多いのにスカートを履いてみる。
など、簡単な事でも効果を期待できる恋愛心理学テクニックです。
恋愛心理学テクニック4:ジェラシーのストラテジー
人間は手に入りにくいものほど、貴重だと思う傾向があります。
ですので、どのくらい手に入れにくいかを基準にして、手にしたい物の価値を判断しています。
恋愛心理学についても同じ事が言えます。
射止めたい男性が、他にライバルがいると思えば、恋愛市場におけるあなたの価値も上がります。
そして、あなたを手に入れたいという思いが増すのです。
また、男性は独占欲が強い生き物でもあります。
このジェラシーを利用したテクニックは、恋愛心理学的にかなり効果が期待できます。
例えば、相手の目につくところで、他の男性と仲良く話したり笑ったりするのです。
友達関係にあるのなら、「実は職場の人に告白されちゃって。」などと言ってみるのもいいかもしれません。
ただし、これも度が過ぎると逆効果になります。
自分に自信がないタイプの男性だと、身を引いてしまう可能性もあるので要注意です!
まとめ
いかがだったでしょうか?
どのテクニックも、努力とエネルギーが必要です。
でも、好きな人を振り向かせるためならそんなの惜しまないですよね!
外見もしっかり磨きつつ、恋愛心理学に沿ったテクニックで、恋を実らせてくださいね!
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