男性の多くは、自分のことを、あまり積極的に話してくれるタイプではありません。
しかし、ちゃんとお互いがお互いのことを好きだったときは、こちらが質問すれば、彼氏もなんとか自分のことを頑張って話してくれたのではないでしょうか。
愚痴や悩みなども、打ち明けてくれたのではないでしょうか。
しかし、信頼していない人、心を開いていない相手に、そういう自分の大事な話は、普通しませんよね?
別れたいと思ってしまっているということは、少なからず、彼氏の中で、あなたはもう恋人以下ということです。
嫌いなところや我慢できなかった部分が溢れ出して、信頼できる相手ですらなくなってしまっている可能性が高いのです。
そんな相手に自分のことを話そうとは、やはり誰も思いませんよね。
過去に、彼氏のことを嫌いになって振った経験がある方は、思い出してください。
別れる間際に、わざわざ自分の話をしましたか?
もうすぐ会わなくなる相手に、相談を聞いてほしいと思いましたか?
普通、悩みや愚痴というのは、その状態が続く限り同じ人に聞いてもらいたいものですよね。
つまり、一緒にいる未来が見えない相手や、信頼できない相手に、悩みや愚痴は言わないのです。
サイン#3:話をあまり聞いてくれなくなる
#1でもお伝えした通り、一緒にいたいと思えない相手と時間を過ごすときは、みんなできるだけイライラしたり、不満を抱えてしまわぬよう、意識をその本人以外のところに向けようとします。
または、イライラしても心の中で「今だけ我慢すれば…」「ここでイライラしてもしょうがないから我慢我慢」などと唱えているものです。
これはイライラ以外の感情でも同じですよね。基本的には心に降りかかってきた嫌な感情を理性で処理しようとしたり、意識を他に向けることで凌いだりしていることでしょう。
それが態度に出て表面化すると、話を聞いてくれないということになるのです。
彼氏が話を聞いてくれないときって、実際結構イライラしてしまいますよね。
でも、こういう状態の時に、彼氏にイライラをぶつけたとしたら?なんで話聞いてくれないの?って怒ったとしたら。
彼氏の心は今以上に離れるでしょうし、彼氏も勢いあまって別れたいと言ってくるかもしれません。
彼氏と関係を続けたいのであれば、こういうときは彼氏を心配してあげることが大事。「今日なんだか上の空だね?何かあった?」と優しく尋ねてあげてください。こういうときの対応で、信頼というのは重ねていくものなのです。
別れたいと思っている彼氏の心に罪悪感が募るはず。
彼氏に見直してもらえるチャンスを作るつもりで、腹がたっても、おくびにも出さないで優しく接してあげてください。
サイン#4:スキンシップをとらなくなる
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。