彼氏の友達に告白をされた…この状況を招いてしまった段階で、1つ考えなければなりません。
それは自分の反省点です。
ただし、もしもあなたがとても魅力的な女性で、その場に居るだけで男性を虜にしてしまうような魔性の女性ならば、反省する必要はないでしょう。
その美貌や人を惹きつけるだけの何かがある人は、何もしなくても異性から好意を寄せられてしまうものです。
たとえそれが知らない人だろうと、彼氏の友達だろうと、告白されたというのは仕方のないことですね。
この世にはそんな存在に当たる人も実際にいるので、もしもあなたがそんな人であるならば、彼氏の友達に告白されたというのも全く不思議なことではありません。
彼氏もきっと″魅力的なんだから告白されたとしても仕方ない″と理解してくれるでしょう。
しかし問題は、このような特例タイプの人のことではありません。
多少可愛かったり魅力的な女性であっても、ただそこに居るだけで彼氏の友達から告白されたというケースは、本来はあまり考えられません。
そもそも出会った段階で友達の彼女という存在なわけですから、″羨ましいな″と思ってもそれまでのことなんですね。
魅力的だからって、すぐに友達から略奪を考える人なんてまずいませんし、まして告白しようなどと考えることもありません。
彼氏のいる女性に告白をするということが、どれだけ無謀なことなのかを男性はちゃんと分かっているからです。
けれどそんな中で、彼氏の友達に告白されたという状況になってしまうのは、少なからず自分にも反省点があることを理解しましょう。
自分にはその気はなくても、彼氏の友達との距離感が近すぎたのかもしれませんし、気を持たせるような発言をしてしまった可能性があります。
彼氏の友達だからと、気を許しすぎた可能性も高いです。
彼氏の友達と言っても、相手が異性であることには変わりありませんし、彼氏の友達にとってもあなたは1人の異性なんですね。
彼氏の友達に告白されたという状況を招いたのは、自分自身ではないかよく考えてみましょう。
彼氏の友達を否定するのではなく、自分の非を認め反省することも大切です。
告白されたらすぐに断るべき
彼氏の友達に告白されたとしたら、まずやらなければならないのが、告白されたときにすぐに断ることです。
彼氏の友達に告白された段階で、正直返事をするのも気まずいのは分かります。
しかしそこで返事を迷ったり、後回しにしてしまうのは一番良くないことなんです。
そもそも彼氏という存在がいるわけですから、言うまでもなく告白の返事はＮＯですよね。ＮＯ以外は考えられないことです。
当然彼氏の友達だって、自分がフラれる可能性が高いのは想定しているはずです。
どうしても抑えきれない気持ちを伝えたかったか、もしかして…という少しの可能性だけに賭けて告白をしてきたのでしょう。
気持ちとしては、すっぱりとフラれて気持ちの整理をしたいというのが、彼氏の友達の本音だと思います。
しかし実際に告白して、返事が曖昧だったり後回しだった場合には、彼氏の友達は何を思うでしょうか？
「もしかして迷っているのかな」「まだ可能性があるのかな」と期待させることに繋がります。
その後にフラれたとしても、想いを引きずりやすくなってしまうんですね。
だからこそ、告白されたらすぐにＮＯと返事をする必要があるんです。
気まずい気持ちは分かります。
すぐにＮＯと断るのは相手に悪いんじゃないか、と思ってしまう気持ちも分かります。
大好きな彼氏の友達だからこそ、傷つけたくないという思いもありますよね。
だからといって返事をすぐに出さないことは、″迷っている″と相手に勘違いさせるだけ。
告白されたらすぐにＮＯと返事をすることこそが、彼氏の友達に対する一番の優しさなんです。
すぐにきっぱりとＮＯと言われれば「そりゃそうだよな」と諦めもつくもの。
告白されたときにすぐに断るのは、彼氏に対する誠意でもあります。
彼氏がどう思うかも気になるのであれば、告白されたときの返事はすぐに断るべきなのです。
告白されたという事実は仕方のないことですが、彼氏にとってもショックな事実ですよね。
しかしすぐにきっぱりと断ってくれたという事実が分かれば、それだけで彼氏も安心できます。
彼氏の友達に告白されたときは、あれこれ考えるより先にまずは返事を断ること。
フォローはその後考えても遅くありません。
彼氏に話す・話さないの判断
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