告白された事実を彼氏に話すべきか、話さない方が良いのかは一番の悩みどころかもしれません。
どちらが良いのかは、はっきりいって状況によりますね。
話した方が良いケースもありますし、話さない方が良いケースも考えられます。
まずは話さない方が良いケースについて考えてみましょう。
それは彼氏の友達が話して欲しくないと思っている場合です。
告白しといて何を言っているんだと思う気持ちも分かりますが、恋愛とは別に彼氏との友達関係があるのも事実です。
あわよくば略奪を考えていたわけですから、都合の良い話ではありますが、友達と好きな女性との間で葛藤があったことは間違いないでしょう。
しかし結果はNOとなれば、このまま失うのは好きな女性と友達両方です。
さすがにそれは気の毒…なんて情を感じるのであれば、彼氏には告白された事実を話さなくても良いのではないでしょうか。
当然彼氏の友達が自分から話す可能性はないので、あなたさえ話さなければ″なかったこと″にすることもできるのです。
最初にも話したように、彼氏の友達に告白されたという状況は、自分にもきっと反省点があるはず。
だからこそ自分の非も認め、彼氏には話さないという選択肢をすることが、彼氏の友達に対する最後の優しさです。
その後は今まで通り接する自信があるのなら、いつか二人の心の中だけの笑い話になるかもしれませんよ。
反対に彼氏に話した方が良いケースですが、これはあなた自身の問題です。彼氏に嘘をつくようなことはしたくない!そんな気持ちが強いのであれば、彼氏に正直に話しましょう。
彼氏の友達とも今後距離を置きたい、今まで通り接することはできないというのであれば、彼氏に話してしまった方が良いです。
急に彼氏の友達に対する態度がおかしくなったり、距離を置こうとすれば、怪しむのは間違いなく彼氏です。
彼氏に問い詰められて事実を話すよりも、自分から事実を話した方が良いでしょう。
告白後の距離感
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。