愛されたい、自分で自分を愛してあげたい、そう思っているのであれば、自分のコンプレックスを受け入れることはとても大切なことです。
コンプレックスに苦しんでいる人はとても多いですよね。
コンプレックスがあるが故に自分のことを好きになれない、愛することができないという人はたくさん存在します。
しかし愛されたいと思っていても、このようにコンプレックスに苦しめられている状態では愛されることはないんですね。
人はそもそもネガティブ思考の人を嫌う傾向にあります。
コンプレックスを受け入れることができない人は、言うまでもなくネガティブ思考であることが分かります。
どんなに愛されたいと願っていても、ネガティブ思考というだけで人は近付こうとしてこないんですね。
ポジティブな人と一緒に居ると元気がもらえるように、ネガティブな人と一緒に居ると自分まで暗い気持ちになる…そう思ってしまうものです。
実際に愛されている人は、気持ちもとってもポジティブな人が多いんですね。
ポジティブ思考の人とは、一緒に居たいという気持ちが高まるので、人に愛されるのも当然でしょう。
だからこそ、愛されたいならポジティブ思考になる必要があります。
そのためにも一番大切なことが、コンプレックスとの付き合い方なんです。
愛されたいと思っているのであれば、大嫌いなコンプレックスも全て自分自身で受け入れましょう。
自分の○○なところが嫌、自分の○○なところが無理…そんな風に思うのではなく、「○○なところも自分なんだ」と受け入れるようにするのです。
人はコンプレックスがあると、そのコンプレックスをどうにかしようと考えますが、実際はどうにもならないこと、どうにかするのが難しいことだらけですよね。
自分ではどうしようもないコンプレックスに悩まされているようでは、愛されたいと思っても一向にポジティブ思考にはなれません。
愛されたいなら、コンプレックスを受け入れなければなりません。
どうにもならないコンプレックスを、そのまま自分で受け入れましょう。
コンプレックスは仕方のないことと認識し、他の部分で自分の良さを出していけばいいのです。
そうすることでネガティブ思考からポジティブ思考へと気持ちも切り替わっているはず☆
愛されたいならコンプレックスを受け入れて、ポジティブ思考になること!
コンプレックスを受け入れることで、自分も大切にすることができます。
自分を大切にできる人こそが、愛されたいと思ったときに愛される人間なのです。
②他者からの評価を気にしない
自分で自分を愛せない人は、他者からの評価を必要以上に気にしてしまう人が多いです。
自分以外の人間にどう思われているかを、何よりも気にしてしまうんですね。
愛されたいという強い気持ちも、他者から認められたいという気持ちの表れ。
しかしそんな″愛されたい願望″は、他者評価ばかりを気にしているうちは叶うことはありません。
愛されたいのであれば、大切なのは他人の評価よりも、自分自身の評価なんですね。
愛されたいと思っているのであれば、自分で自分を認めてあげなければならないのです。
他者に評価されることを、自分の自信に繋げるだけではダメなんです。
こういった気持ちでいると、他者に評価されないと一気に自信をなくすことになってしまうんですね。
どんなに自分では頑張ったということでも、他者が評価してくれなければ頑張ったことにならないのでしょうか?
それは違いますよね。
自分以外の人間に評価されることも大切かもしれませんが、自分で自分を褒めて認めてあげることも、とっても大切なことなんです。
愛されたいと思っているなら、他者評価を多く気にしないこと!
周りにどう思われているかではなく、自分が自分をどう思うかの方がよっぽど重要なんです。
そして自分を自分で客観視して評価できる人間こそが、愛されたいと思ったときに愛される人間なんですね。
ただ愛されたい!誰かに認められたい!と思っているだけでは、誰からも愛されないということ。
自分を愛することができる人は、自分で自分を評価できる人なんです。
決してそれは自分の全てが好きな″ナルシスト″とは違います。
自分のダメなところはダメ、良いところは良いと考えることは、自分をちゃんと見ることができている証拠。
愛されたいなら他者評価よりも自己評価を第一に考え、良いところは伸ばし、悪いところは直すように心掛けましょう。
③自信がもてることを増やす
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