LINEスタンプの種類はかなりの量。
当然告白にも最適なスタンプもたくさん揃っています。
日頃からスタンプをよく使う人にとっては、文章だけでは味気なく感じ、スタンプを使いたいと思うことは多いはず。
もちろん、日頃はそんなテンションでも構いませんが、LINEで告白をするときにそのテンションのままでいるのは危険です!
やはりスタンプって、どうしても軽い・遊び心のある感覚なんです。
どんなに告白に使えそうなスタンプであっても、真剣さだけは伝わらないんですね。
むしろ文章では真面目に告白をしていても、スタンプを併用してしまうと真面目な文章ですら台無しにしてしまう恐れがあります。
スタンプを併用しただけで、告白のノリが一気に軽くなってしまうということ。
告白で言えば「付き合ってください」と相手に伝えるのと「付き合っちゃわない?」と相手に伝えるくらいの差が出てしまうのです。
照れ隠しや堅苦しい雰囲気を作りたくなくてスタンプを使いたくなるのも分かりますが、そこはグッと我慢してスタンプを併用せずに文章だけで告白をしましょう。
スタンプを使うのは相手からOKの返事を貰ったら、あるいはNOの返事を貰ったときに雰囲気を悪くしないために使うのが正解◎
相手がLINEを見ていないのに告白
LINEで告白をするというのは、下駄箱にラブレターを入れておくのとは訳が違います。
つまり一方的にLINEで告白文を送りつければ良いというわけではないんですね。
しかし、実際にいつでも送ることができるのがLINEです。
自分の想いを伝えたいという気持ちが高まって、とんでもないときにLINEでの告白を試みようとする人もいるでしょう。
気付いたときに見れば良い下駄箱のラブレターと違って、送られてきているのに後で気付いた告白LINEでは気まずさが違います。
例えば、相手が既に寝ているときに告白LINEが送られてきていたら、相手は翌朝起きて何を思うでしょうか。
びっくりするのと同時に、LINEをもらったときに返信ができなかったことに気まずさを感じるでしょう。
朝の段階で相手が反応するかも分からないので、余計に返事をするのが気まずいもの。
だからこそ相手がLINEを見ていないのに告白するのは、良くないことなのです。
一方的に告白文を送りつけるのではなく、ちゃんと相手がLINEを見ている前提で告白をするようにしましょう。
「今から大事な話しをするから聞いてくれる?」「今時間ある?」と相手にちゃんと確認してから、告白をするのです。
LINEでの告白は下駄箱のラブレターではなく、相手と顔を会わせない対面式だと思うようにしましょう。
相手がいなければ成立しない状況だということ!
それを頭に入れておかないと、告白が失敗してしまう恐れがありますよ。
読むのが疲れるほど長文
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