自己診断してみよう!愛されたい症候群の特徴
「愛されたい症候群」は、病などではなく、意外と自覚しにくい症状でもあります。
とくに、今の恋愛に不安がある人は、知らず知らずのうちになっている可能性もあるのです。
これからご紹介する「愛されたい症候群に多い特徴」を読んで、自分があてはまらないかどうか自己診断してみてください。
3つのうち2つ以上当てはまると、「愛されたい症候群」にかかっているかもしれません。
相手に愛されているかどうかを試してしまう
付き合っている時に、相手が本当に好きでいてくれてるのかどうかが心配のあまり、「好き?」とか「愛してる?」などと直接聞いたりしていませんか?
言葉で「うん、愛してる」などと返されることで満たされる人は、愛されたい症候群にかかっている典型的な例かもしれません。
中には、「別れたい」や「死にたい」などネガティブな言葉を言うことで相手を無理やり振り向かせ、「愛されている」と実感する人も。
そもそも付き合ってて、一緒に会っているということは、相手も好きでいてくれている証拠です。
愛されているのに試しすぎてしまうのは、かえって愛想を尽かされる恐れがあるので要注意でしょう。
すべてを捧げようとする
相手に全て合わせようと尽くしすぎてしまう人も要注意でしょう。
愛されるために相手に尽くすことは、場合によってもちろん大切です。
ただ、好きだと思われたいあまりに、ファッションや価値観を相手好みに合わせようとするあまり、自分を見失ってしまう恐れもあるんですね。
相手側からすればとても嬉しいことなので、より愛情を注ごうという気持ちになります。
カップルが長続きするには、時にお互いの好みに合わせて尽くし合うことも大事ですが、肝心の自分を見失うようなことがあってはいけません。
必ずしも尽くすことだけが愛される秘訣だとは思わず、自分らしさは保つように心がけることが大切ですね♪
誰かと付き合っていない期間が短い
「別れたらすぐ新しい誰かと付き合う」
これを短いスパンで何度も繰り返している人は、愛されたい症候群になっている可能性が大きいと言えるでしょう。
愛されたい症候群の人は、基本的に恋愛をすることで自分の価値を見いだそうとします。
そのため、誰かと付き合っていない期間があるととても寂しくなり、積極的に恋人探しをするのです。
付き合いたてのころは、誰でも言葉で好きを伝え合うことが多いので、とても幸せな時間でしょう。
普通なら、何ヶ月も経てば言葉にしなくても愛は伝わるものです。
しかし愛されたい症候群の人は、いつまで経っても付き合いたてのような初々しさを求めてしまいます。
その結果、「愛を感じない」と冷めてしまい、新しく「愛してくれる人」を探してしまうんですね……。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。