「絶対に上手くいくはずがない」「フラれることは分かっている」
そんな脈なしの相手でも、自分の想いを伝えるために告白したい人もいますよね。
しかし、脈なしと分かっていて告白する意味はあるのか…そもそも告白をすること自体アリなのか、5つの状況別に考えてみたいと思います。
1.好きな人に彼女or奥さんがいる場合
好きな人に彼女or奥さんがいるとなれば″脈なし″ですよね。
彼女や奥さんと別れてまで、自分と付き合ってくれるだろうと思える人は少ないはずです。
そんな完全に脈なしの状態で、告白したいと悩んでいる人もいるはず。
この場合、脈なしどころか「まず無理だろう」という考えに至るので、あえて告白するのは自己満足である可能性が高いです。
無理だと分かっているけれど想いを伝えたい、あるいはあわよくば二番目でも良いから付き合いたい…なんて想いがある人もいるでしょう。
もしも好きな人に彼女or奥さんがいると知って、告白を考えているのであれば、告白をするのはやめましょう。
「え?どうして!?」なんて思う人もいるかもしれませんが、彼女や奥さんの立場に立てば分かりますよね。
あなたがもしも、彼女や奥さんの立場だったら、相手の女性に何を思いますか?
「彼女or奥さんの存在を分かってて告白するなんて、その神経が信じられない!」そう思うはずです。略奪を狙っているようにしか思えないのも事実ですよね。
彼女or奥さんがいる状態で告白されるというのは仕方ないことかもしれませんが、たとえそこで告白を断わったとしても、カップルの仲がこじれるきっかけになる可能性だってあります。
あなたが本当に相手のことを好きなのであれば、脈なしだからこそ、今現在幸せなカップルの仲をわざわざ邪魔するようなことをするべきではありません。
脈なしでも、自分は想いを伝えられて満足かもしれませんが、そのことでカップルが揉めることになったらどうでしょうか。
脈なしだからといって二番目でも良い…なんて考えを抱いてしまうのも、自分の価値を下げているのと一緒です。
告白を迷っているのであれば、告白はせずに胸の奥に閉まっておくことです。
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