婚約破棄とは
「結婚しよう」とプロポーズをされ、婚約をすると両家の親に結婚の挨拶をしたり、結婚式の打ち合わせをしたり入籍までの準備をしたりします。
しかし、この入籍までの間に「こんなはずじゃなかった、このひととはもう結婚できない」と婚約破棄になってしまうカップルもいます。
婚約中は特に必要な書類があるわけではないので、必ず入籍しなければいけないという法律はありません。
ですが、幸せ絶頂のはずの婚約中のカップルは、何故婚約破棄に至ってしまうのか?
どんなカップルにも可能性があるかもしれない、婚約破棄の原因を紹介します。
婚約破棄の原因①マナーが悪かった
主に男性側の婚約破棄の原因で多いのが「女性のマナーが悪かったから」です。
例えば、歩いている時に平気でポイ捨てをした、電車で座る場所がないからと地べたに座っていた...など、いくら女性のことが好きでも「人としてそれはちょっとダメ」と引いてしまう行動を目撃してしまった時、婚約破棄をしようと思ってしまいます。
一緒に外を歩いていて、相手が「周りにジロジロ見られて恥ずかしいな」と思ってしまう行動を平気でしてしまう人は、「彼に嫌われてしまうから」という理由以前の問題で、人としてとても良くないですよ。
婚約破棄の原因②金遣いが荒い
結婚するとなると、お金の管理を一緒にすることになります。
どちらも働いているのであれば、それなりの額になると思うので余裕があるかと思いますが、余裕があるからといってブランド物を買ったり、ギャンブルに使っていてはいけません。
男性も女性も、金遣いが荒い人とは結婚生活を続けていくことができないなと思ってしまうので、婚約破棄に至ってしまう事があります。
余裕があるときは、二人の将来のことを考えて、貯金をしておくようにしましょう。
また、婚約後に相手に借金があったことが発覚した時も、借金を隠していたことでショックを受けたり、結婚生活をマイナスから始めるのは嫌だと感じ婚約破棄に至ってしまいます。
婚約をする前に、相手の金銭感覚や借金の有無を知ることが大切ですね。
婚約破棄の原因③両親に反対された
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