結婚は二人だけのことではなく、お互いの両親も関わってきます。
未成年ではない限り、親の承諾なしに結婚することは可能ですが、「あんな人と結婚するのはやめなさい」と両親に言われると、両親の反対を押し切ってまで結婚しても本当に幸せになれるのか?と不安になり、結局婚約破棄に至ってしまうようです。
男性側は母親が、女性側は父親が反対することが多いですね。
どちらも「大切に育ててきた子供だから手放したくない」という気持ちが強くなってしまい、意地を張って結婚を反対している場合があるので、本当に好きな相手との結婚なのであれば、両親に相手の人柄をよく理解してもらって、了解を得られると、婚約破棄を逃れることができますよ。
他にも、親同士が上手くいかずに婚約破棄したというパターンがあります。
親同士が上手くいかず、いがみ合っている姿を見たとき、結婚は無理だな...と婚約破棄に至ってしまう事があります。
特にどちらかが裕福な家庭だと「うちの子供はこんな地位の低い人と結婚するのか」と嫌味を言ってしまい、言い争いになってしまう...といったようなことが多々あります。
婚約破棄の原因④家事ができない
男性が、結婚生活で女性に求めることとして「家事ができる事」が挙げられます。
特に料理ができない女性は、結婚しても外食ばかりになってしまったり、スーパーのお惣菜ばかり出されてしまうのではないか?と不安になってしまいます。
毎日、健康のことを考えて作ってくれる、手作りの温かい料理が食べたいと思っている男性は多いので、女性が包丁も握ったことがない人だったとか、料理をおいしく作ることができない人だと婚約破棄に至ってしまいます。
掃除が苦手、アイロンが苦手など、料理以外の家事が苦手でも、改善する余地があれば、男性は大目に見てくれる人が多いようですが、料理は毎日のことで、自分の身体のことも考えるととても重要なことなので、大目に見てくれる人はあまりいません。
婚約破棄の原因⑤DVを受けた
つき合っている時は優しかったのに、婚約したら態度が変わった...という人は少なくありません。
特に、男性が女性に対して暴力的になってしまい、手を挙げるようになったという人もいます。
一度でも暴力を受けたら、相手への気持ちが「怖い」に変わってしまいますよね。
そんな気持ちを抱えたまま結婚して、幸せな生活が送れるのでしょうか?
また暴力を振るわれてしまうかもしれない...とビクビクしながら、相手の顔を伺いながら結婚生活を送ることができませんよね。
たった一度でも暴力を振るわれたら婚約破棄になってしまうことがあるので注意しましょう。
婚約破棄の原因⑥マリッジブルー
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