恋愛依存症とは?
恋愛依存症とは、恋愛そのものや交際相手に執拗に執着してしまうことで、自分のしなければいけないことが手につけられなくなってしまっている状態のことです。
恋愛依存症の女性は、恋愛のことばかりが気になってしまって、毎日うまくいかないとイライラしてしまったり、自分が相手のことを尽くしすぎて、束縛が激しくなったりして、自分は勿論のこと相手も苦しませてしまいます。
そんな女性と一緒にいることは、相手も辛くなってしまうので、恋愛依存症の女性とは別れる道を選ぶ人も少なくありません。
また、恋愛依存症には2つのタイプがあります。
「共依存」と「回避依存症」で、共依存は、自分のことより他人の問題や世話に夢中になってしまう人のことで、回避依存症は親密な関係を避けたり、幸せになるのが怖いと思っている人のことです。
自分は恋愛依存症になってしまっているのか気になる女性のために恋愛依存症の特徴を紹介します。
特徴1:うまくいかない恋愛にしがみついている
「この人とはもう幸せになれないな...」と思っているのに、相手に別れたいという事が言えずに、ずるずると交際を続けているという恋愛をしている女性は恋愛依存症です。
恋愛依存症の女性は、一人になることが何よりも嫌いなので「彼氏と別れて一人になるくらいなら、このまま付き合っていよう」と思っています。
もう気持ちがないから、ダラダラと交際を続けていてもメリットはないのに、別れを切り出せない...そんな風に悩んでいる女性は恋愛依存症なのかもしれません。
一度、彼氏との交際についてきちんと考えてみて、これ以上ダラダラと交際を続けても意味がないと感じたときは、キッパリ彼氏とお別れしましょう。
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