すでにお聞き及びの方も多いと思いますが、エッチが初体験であれば、かなりの確率で痛いです。
痛さのあまり汗をかいてしまうレベルです。
初めてのときは、本当に指一本でも痛いと思うこともあり、本当に彼氏のモノなんて入るのかなと不安になる方も多いでしょう。
痛さの原因は、まず一つが元々ものを入れることがなかったので慣れていなくて痛いということ(タンポンなどを入れる習慣がある人などは、あまり指程度で痛みを感じることはないようですが)、そしてもう一つが、充分に濡れていないために擦れて痛いということが考えられます。
慣れていない場合、できる限り小指など彼氏の細めの指で試してもらうなどの工夫が必要です。
彼氏の指が太い方だと、特にそのあたりにも気を使ってもらうのがいいでしょう。
また、特に相手にとっても初エッチであれば、最初なのにぐいぐい入れてきたり、掻き回してきたりすることがあるので、そういうときは痛いときちんと伝えましょう。
未経験の男性は、アダルトビデオの中で行われていることがいかに女性に優しくないことなのか知らないのです。
男性も、女性の初体験が痛いということは承知のはず。
二人で痛みを乗り越えるつもりで、トライする気持ちが重要です。
#3:最後までできないこともある
特に初体験の場合は、痛みのせいで最後まで結局できずに終わる、痛くてずっと挿入できないので彼氏の方が萎えてしまう、など様々な結末が考えられます。
しかし、赤ちゃんがはじめからうまくご飯を食べられないように、排泄も一人では充分にできないように、初体験のときは誰だってうまくいかないもの。
わたしの周りでも、エッチ初体験のときはうまくいかなかった、結局最後には彼氏が萎えてしまった、という話しをよく聞きました。
これは、なにもあなたのせいではありません。
彼氏が最後までできずに恨み言を言ってきたのであれば、性欲のために彼女を傷付けることを選ぶ卑怯な男性なのです。
二人で作り上げるものである以上、どちらかだけが悪いということはないのです。
しかも彼氏から誘ってきた、彼氏がしようと言ってきたというのであれば、あなたの準備が万全でないタイミングだったということもありますよね。
もし自分のタイミングの良いときでなければ、断っても良いのです。
初体験だから、ちゃんとしたいと伝えましょう。
自分の性欲に負けて、彼女の気持ちを尊重できない男性とは、先が思いやられてしまうというもの。
実際、私の友人でも、そういう子がいました。
友人の彼氏は性欲が強く、こうしてほしい、ああしてほしいと言ってきたのだそうです。
しかし、エッチが初体験だった彼女は、口でしてあげたり手でしてあげたり、それ以上のことを求められても、とても対応しきれるものではありませんでした。
そんな彼女に、彼氏は「元カノはしてくれた」と言い、裸の彼女を置いて先に寝てしまったのだと言います。
例に出した彼氏は最悪のパターンですが、こういう人もいないわけではないのです。
自分の性欲が満たされなかった苛立ちを彼女にぶつけるようなことをされたときは、冷静になって彼との先のことを考えてください。
後から、初体験をあんな男に捧げてしまったと悔やんでも遅いのです。
#4:お口エッチは口だけでするものではない
処女の方は知らないかもしれませんが、これ、口だけでするものではありません。
確かに舐めたり咥えたりはしますが、口だけで最後までいける人はほとんどいないでしょう。
ちゃんと手も使ってあげないと、こちらも顎が疲れてしんどいですから、彼氏にどうするのがいいのかちゃんと聞いて、してあげて下さい。
また、歯を当てるのは痛いので禁物です。
男性が初体験のとき
#1:爪の長さや衛生面
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