結婚したいって、お互い言いにくい。
プロポーズされたい!だって憧れだもん!!
女性から、結婚したいと告げるのは、小さな頃から思い描いていたプロポーズを、受ける事ができない訳ですから、出来れば自分から口にしたくないですよね。
男性は、結婚したいと思っても、仕事の安定や一生養う覚悟など、自分が主となってやっていく自信が芽生えるまで、なかなか口にできないものです。
ですから、結婚したいというワードは、男女共に言い出しにくいものなのです。
特に今の時代、結婚にあまり重きを置いていない男性もいますし、社会的な地位もなかなか向上しにくいという現実もありますので、結婚に踏み切ることは、以前よりも難しくなっているとも言えますね。
でも結婚したいと思っている女性は、どうにか彼にプロポーズをさせたいと思うのが自然♪
今回は、いきなり結婚をアピールするのではなく、少し彼氏の心の内を覗くことから始めてみましょう。
①結婚したいなら、転勤話をする。
今はある程度、お互い近い距離に住んでいて、仕事終わりでも会えるような距離感だとします。
会おうと思えばいつでも会える状態が、大きく変化した時、二人の関係性も変わります。
こういった場合に、彼の気持ちや自分自身の覚悟にも、気づくことができるんです♪
ですので、お互いの気持ちうや覚悟を確認するために、もしも話をします。
「もし、○○くんが転勤になったら、私たちって遠距離恋愛になっちゃうんだね。」と。
それ以上でもそれ以下でもなく、ふいにこの言葉を放ってください。
彼氏から「突然どうしたんだよ。」と苦笑交じりに聞き返されるかもしれませんが、「何もないよ。ちょっと思っただけ。」と返すだけで結構です。
もし、彼氏に結婚したい気持ちがあれば押し黙ってしまうか、「まだハッキリとは言えないけど、ついてきてほしいと思うかもしれない」と言ってくれるかもしれません。
彼氏に結婚したい気持ちがない場合は、「それしか方法ないよね。遠距離になったら、別れるの?」と、逆に聞き返されてしまうかもしれません。
確かめる方法としてはすごくシンプルですが、このもしもの会話で、かなり深くまで知ることができてしまうんですね!
②結婚したいなら、結婚式の話をする。
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