これはもしかすると、前述のもしもの話よりも気楽に話を進めることができるかもしれません。
何も、二人の結婚式の話をするのではありませんよ。
あなたが参列した、ご友人や先輩の結婚式の話をするのです。
「こういうドレスで、すごくキレイだった」「今、こんな事までできちゃうんだよ?進化してるよね」など、写メを見せながら話す事をオススメします。
結婚式というものを身近に感じてもらう為だけであり、決して「俺たちの結婚式」というイメージを抱かさない程度に、客観的な感想に留めてください。
二人の結婚を考えているのだなと彼氏に悟られてしまうと、彼氏にあなたの結婚したいという気持ちが届いてしまい、プレッシャーになってしまったり、今後結婚にまつわる話が全て、あなたから結婚を急かされていると思い、不愉快に思われてしまうかもしれませんからね!
彼氏が結婚したいと思っているなら、あまり多くは語らずも、興味を持ってあなたの話を聞いてくれるでしょうし、「○○ちゃんも、こういうのしたいの?」と話を広げてくれるかもしれません。
もしそんな風に話題を広げてくれるような彼であれば、そのまま少しだけ具体的に自分の気持ちや結婚の考えを話し合ってもいいかもしれません♪
逆に、結婚したいと思っていなければ、何となく上の空な感じが見てとれると思いますし、「こういうのって、金かかるんだろうなー。祝儀、いくら包んだの?」と、全く雰囲気を感じようとしてくれない言動になってくると思います。
③結婚したいなら、抱っこする。
彼氏を抱っこするんじゃないですよ。(笑)
ご友人などがご出産され、赤ちゃんに会いに行かれる事があると思います。
その時、必ず、赤ちゃんを抱っこした写メを友達に撮ってもらってください。
そして、その写メを見せながら、「この間会いに行ってきたんだー。すっごく可愛かったよー。」と感想を述べてください。
この時、赤ちゃんだけの写メではダメなんです。
あなたが赤ちゃんを抱っこしている事に、意味があるのです。
彼氏が結婚したいと思っているなら、その写メを見たら、「この子がお母さんになったら、こういう姿になるんだな。」と未来を想像してくれると思います。
「○○ちゃんの赤ちゃんみたいだね。」「○○ちゃん、優しい顔になってるね。」と、あなたを見た感想が多いはずです。
しかし、結婚したいと思っていない場合は、「可愛いな。」「小さいな。」「男?女?」と、赤ちゃんの感想しか言ってくれないと思います。
ヒドイと、「○○ちゃんが赤ちゃん抱っこするとか、似合わないね。」「○○ちゃんがママになるなんて、想像できないね。」と言われる事もあるかもしれません。
④結婚したいなら、親を出す。
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