交際している男性に「結婚しよう」とプロポーズされることは、女性の憧れですよね。
しかし、誰もが「結婚しよう」と言われて、OKするわけではないようです。
あるデータによると、プロポーズをされても2割の女性が断ると言われていて、その理由は様々あります。
プロポーズをされたのに断ってしまったのは、一体何故なのか、プロポーズを断る理由について紹介します。
プロポーズを断る理由①結婚が想像できなかった
「付き合っている時は楽しいけれど、これが結婚となると一緒にはいられないな...」と思っている男性にプロポーズをされてしまったら断るという声がありました。
つき合っている時は気にならない事でも結婚したら別です。
例えば、少し部屋が汚くても、付き合っている時は大目に見ることができますが、結婚したら同じ部屋になるので、部屋が汚い人は無理ですよね。
女性は結婚を現実的に見ているので、「この人とは結婚できないな」と感じる人とは、プロポーズをされても断る事があります。
プロポーズを断る理由②若いから
「学校を卒業したらすぐ結婚しよう」というプロポーズをされた時、「まだ若いからここで結婚して家庭に入るのは嫌だ」と思い断る事があります。
男性は、18歳を過ぎたら結婚ができるので、「高校を卒業したら結婚しよう」というセリフを、ドラマや漫画などで耳にする事があると思いますが、現実的に考えると、ドラマや漫画のようにはいかない事が多いですよね。
昔の時代ならば、若くして結婚するのが普通でしたが、今の時代は、女性でもバリバリ仕事をすることができるので、学校を卒業しても、すぐに家庭に入りたいという人は少ないです。
なので、「学校を卒業したらすぐ結婚しよう」という言葉にも「卒業したら、結婚よりもまずは仕事をしたい」と断る人が多いです。
また、「若いから」という理由でプロポーズを断る人の中には、「まだ他にも良い出会いがあるかもしれない」と思っている人もいます。
「本当にこの人で大丈夫なのかな?」「あと少ししたら良い出会いがあるんじゃないか?」など、迷いの部分から、断る理由に繋がるようです。
プロポーズを断る理由③妥協のようなプロポーズ
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