失恋したばかりという状況だけで、告白の返事を決めてしまうことはよくありません。
しかし失恋したばかりだということを、相手に隠してしまうのもよくないんですね。
告白された相手が失恋した事実を知らないのであれば、まずはそのことを相手に伝えましょう。
失恋したばかりだという状況を理解していれば、相手にとっても「仕方ないか」と思えることはあるはずです。
返事をはっきりと伝えることができないのも、返事に悩んでしまうのも「失恋したばかりじゃ無理もないか」と告白された相手に分かってもらうことができます。
実際は、失恋した事実を知られたくないと思う気持ちや、わざわざ言いたくないと思う気持ちも分かります。
しかし、告白された相手にいろいろな面で理解してもらうためには、失恋した事実を伝えてしまった方が何かと楽です。
既に告白された相手が失恋した事実を知っているのであれば、それはまた話しが別です!
失恋した事実を知っていながら告白をしてきているわけですから、告白された相手にも相当の覚悟があるということですね。
代わりにはならないことを理解する
失恋した直後に告白をされる…この状況でどうしても考えてしまうのが、フラれた相手の代わりになってくれるかということです。
失恋したばかりでは「情緒不安定で寂しい」という思いが当然強いですよね。
そんなときに、他の男性から告白をされたら、「この人が代わりになってくれるんじゃないか」と思ってしまいます。
精神的な支えが欲しくて、変わりを求めてしまうのも仕方のないことかもしれませんね。
実際に告白された男性が失恋した事実を知っている場合は「代わりでもいいから」なんて伝えながら告白をしてくるケースも多いです。
失恋したばかりの女性は、そんな言葉にコロッと行ってしまいがち!
しかし「代わりになるかもしれない」という気持ちで告白をOKするのは、一番よくないことです。
何故ならば、絶対的に代わりにはならないからです。
代わりを求めてしまうような精神状態ならば尚更、好きな人との違いを実感して余計に辛くなるだけ。
それこそ告白された相手のことも、傷つけてしまうでしょう。
今がどんなに不安定な状態であったとしても、誰かの代わりとして告白をOKすることだけは止めましょう。
どんな状況であっても代わりではなく、1人の男性としてちゃんと見ることが大切ですよ。
新しい恋が傷を癒すことも多い
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