良い結果ばかりではなく、悪い結果が出てしまうこともあるのが占いというものです。
しかし悪い結果が出てしまったからといって、いちいち落ち込んでしまっていたら片思いなんてしていられません。
だからといって「悪い結果なんて信じない！」なんて考えでは、「良い結果」も信じにくくなってしまいますよね。
では片思い中の人は、占いで悪い結果が出たらどうすれば良いのか？
ずばり「注意するだけ」で良いのです。
信じないのではなく「悪い結果になる可能性がある」と考えて、注意して生活するようにしましょう。
悪い結果を信じて、落ち込むのとは全く違います。注意して気を付けるという考えは、とても前向きでポジティブな考えなんですね。
片思い中に、占いでいちいちダメージを受けているようでは、当然身が持ちません。
しかし占いの結果をないがしろにしてしまうのも、また違う。
だからこそ注意するだけで充分なのです。
「占いの結果、あんまり良くなかったから静かにしてよう」
「彼に積極的にアピールするのは今は控えておこうかな」
片思い中は、これくらいの気持ちで良いのです。
絶対に悪い結果になるという思いこみも、悪い結果になるわけない！という占いを完全否定するような考えもNG！
当たる当たらないを重要視しない
占いというとどうしても「当たるか当たらないか」を重要視して考えてしまうものです。
もちろん当たるか当たらないかで占いと付き合っていくのは、悪いことではありません。
しかし片思い中の占いの付き合い方としては、当たる当たらないを重要視することは、あまりオススメできないんですね。
例えば占いで良い結果が出て「彼と何か良いアクシデントがあるかも！」なんて期待するとします。
しかし実際には何のアクシデントも起こらなかった。
つまり占いが当たらなかった場合に「この占い当たらないじゃない！」と怒りをぶつけるのは、とてもネガティブな感情です。
逆に占いの結果通りに良いことがあったとして「この占い当たった！凄い！」と過剰反応してしまうのも、実は危険なんです。
占いが当たることを期待しすぎて、もしも次に当たらなかった場合に、やはりネガティブな感情になってしまうからなんですね。
片思い中にネガティブな感情を抱くことは、良いことではありません。
そうでなくとも思い通りにいかないことや悲しいことも多い片思いですから、それを占いのせいだと思ってしまうと、余計に辛くなってしまいます。
片思い中は、占いが当たるか当たらないかを重要視するのはやめましょう。
大切なことは当たったか当たらなかったかではなく、占いをすることや、占いの結果にワクワクしたりドキドキすることを楽しむことなんです。
宝くじと同じ！
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