欧米文化が浸透したはずなのに…。
日本人男性は昔から硬派で、口数も少なく、女性に気持ちを伝えた後は「愛してる」とか「好き」っていう言葉を伝える事が少ないようですね。
食文化も欧米化し、プロポーズという欧米諸国の文化も日本に浸透しているのに、何故こんなに男性は女性に対して「愛してる」と言ってくれないのでしょうか?
憧れの亭主関白!
日本人男性の理想としている“亭主関白”な男性と言えば、いつも怒っているような表情で、無口で基本的に「おい」でなんでも用事を済ませてしまうような人…。
家庭の事は女性がやるもんだ!男の言う事を聞いておけ!なんて男性なのかもしれませんね…。
しかし、現在は女性の社会進出も進み、女性だけが家事を負担するのは不公平!
家事は男性も分担すべき、という欧米の文化の影響と社会状況の変化で、そんな亭主関白は幻の存在となりつつあります。
家庭は二人で、家族で作っていくべき!という考えに1人の女性として大賛成なのですが…。
気持ちを伝える言葉が足りない!
結婚生活が長くなってくると、普段の会話も少なくなってしまいます。
その結果、必要最低限の会話になってしまい、気が付けば仮面夫婦なんて事も…。
そうならない為にも、気持ちを伝える事が重要だと言われています。
夫婦間、カップル間の会話時間が増える程、結婚生活が長続きすると言われているほどです。
しかし、日本人は色んな文化に触れ、日本古来の文化も変化してきましたが、気持ちを言葉にして伝える!という部分だけは、まだまだ浸透していないようです。
愛してるなんて言えたもんじゃない!
女性としては付き合い始めた時の告白で好きと言ってもらってからも、何度も気持ちを伝えて欲しいですよね!
ふとした瞬間に「愛してる…」なんて言われたら、惚れ直しちゃうかもしれませんよね?
しかし、男性としては、そんなくさいセリフ言えるかよっ!って変なプライドが邪魔して「愛してる」なんて言えねぇよ!と嫌煙している方も多いようです。
愛してるは一番の愛情表現!
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