彼氏彼女という関係になって、最初は結ばれた事で嬉しくなってしまいますが、初めての経験は誰でも楽しいものです。
旅行の際にも、目的地までは短く感じる道中も、帰りは長く感じるなんてことはありませんか?
それは、一度経験した事をもう一度するという事で、行く時よりも帰りの方が長く感じてしまうからだそうです。
これが、恋愛でもあり得る話で、いわゆるこれが“倦怠期”なんだと思います。
交際を始めて最初の頃は、何をするのも初めてで、なんでもキラキラして見えると思いますが、それらも一通り経験したら、後はマンネリ化していってしまいます。
“飽きた”から始まる倦怠期…
同じ人を想い続けるのには忍耐も必要ですし、刺激も必要です。
彼氏と毎回同じようなデートやセックスをしているとマンネリ化して、彼氏に飽きてしまいます。
その彼氏に飽きたという感情が、倦怠期のきっかけにもなるのです。
付き合って3カ月の壁
世の中のカップルで付き合って3カ月以上の場合、一度は経験する壁なのが“倦怠期”なのです。
もちろん、同じようにマンネリ化もやってきますが、そのマンネリ化を上手く解決出来なかった、刺激が無かったカップルに多いのが、倦怠期なのです。
付き合って3カ月以上経ち、キスをして、セックスをして、お互いの家に行き来するようになって、家でのデートが増えたカップルに一番多い、マンネリ化&倦怠期という壁。
倦怠期ってどんな感じなの?
ずばり、相手に対して何かしてあげたいと思えなくなった時!
決して、相手を嫌いになったという訳ではないのですが、好きという気持ちがどんどん減ってしまうという事なのです。
もちろん、完璧無くなったら破局という事なんですけどね…。
相手への連絡もしたくなくなる、電話にも出たくない、逢いたくない…。
そこまで来たら倦怠期のレベルMAXですね。
その他にも…
・彼氏よりも友人を優先させるようになった
・素っぴんでも気にしないし、おしゃれに気を使わなくなった
・一緒にいるとイライラする事が増えた
・彼氏以外の男性に目が行くようになった
そんな事がありませんか?
コレが倦怠期の症状になります。
これは女性だけではなく、男性にもあり、彼女の事が魅力的に見えなくなってしまうようです。
倦怠期の壁を乗り越えるには?
それでは、そんな倦怠期がやってきたら、どうやって乗り越えることができるのでしょうか?
不満は貯めずに、伝えよう!
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